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2014年11月
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六甲も全山紅葉。週末前の今日は阪急、近鉄、叡山電鉄を乗り継いで一乗寺駅から円光寺へ。やはり混雑していたが、列に並ぶほど ではない。庭は紅葉の落ち葉で埋まり、手前は黄色く建物から離れるほど赤くなっている。室内からは縁側よりも奥からの眺めが色彩が鮮烈になるが、 iphoneでは露出調整ができず、再現は難しい。北山別院、金福寺の門前を通り白川通まで歩きバスで三条まで戻る。河原町から阪急で午後5時過ぎ帰宅。
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今日は少雨。鴨川沿いの桜の紅葉を見て神宮丸太町から吉田山まで歩く。NHKで朝方放映していた真如堂はやはり人出多い。この辺りは食事処少なく、白川通 りへ下り平安神宮まで歩き遅い昼食でニシン蕎麦を食べる。バスで祇園に戻り桜の紅葉の下でコーヒーをのみ、河原町から阪急で午後5時帰宅。
連休と晴れ最後の今日、混雑極める阪急近鉄など乗り継いで昼前に大原。胡麻豆腐蕎麦を頂き寂光院まで歩く。この辺りは静かな佇まい。温泉に寄りバスで3条 まで戻る。夕方も例年より暖かい。明日は雨。
連休前の本日快晴、阪急で嵐山に出る。渡月橋から嵐電駅前はすごい人出。嵯峨野の落柿舎横の店でうどんを食べ、祇王寺を訪れる。ここはまだ緑が優ってい る。あだし野念仏寺の入り口まで歩き引き返す。3時すぎには陽も陰ってきた。夕方帰宅。
かつては突如政権を放り出し今回は意味不明の解散をして平然と嘘を述べる首相のいる国で。
一昨日初めて関空からLCCのピーチエアーで柳川に帰省。座席の間隔は狭いが、新幹線の半額。故郷の人々は確実に高齢化がすすんでいる。自分もか。近く の福厳寺は夏の台風被害で伽藍の改修中。昨日掘割沿いの道を歩き西鉄駅に向かう。どんこ舟はどれもほぼ満席。城掘水門の上から下を通る舟を見るのも楽し い。板付から6時すぎの便にのり、午後10時帰宅。
昨日六甲山頂からよく整備された魚屋道を下り70分ほどで有馬温泉に至る。温泉協会運営の小宿とうじに一泊。冷え込んだ今朝 金の湯に浸かり、坂道を上がって紅葉の名所という瑞宝寺公園を訪ねた。青空に紅葉がよく映える。温泉街にもどり蕎麦屋土山人で粗挽きせいろを食べ、太閤橋 横から阪急バスで三宮へ。こちらも同じ神戸だが六甲山の南側だからか、暖かい。
午前阪急芦屋川からバスで東お多福山登山口へ。六甲最高峰への最短ルート、また六甲唯一の草原コースとのこと。稜線に出るまで 落ち葉で道が判然としない。笹の一帯を抜けるとなだらかな山頂から大阪方面が見える。ススキの向こうに電波塔のたつ最高峰を見ながらゆっくり雨が峠に下 り、七曲という急坂を登ると道路と一軒茶屋。うどんを食べ、さらに五分ほどで標高931メートルの六甲山頂。歩行2時間半。別のところからは神戸港も見渡 せた。魚屋道を下り有馬温泉へ向かう。日差しがないと午後はぐっと冷え込む。
---昨日の続き。摩耶山から直接市街におりるバス路線はなく、六甲ケーブル上駅までのバスが1時間に 1本あった。時間までバス停ひとつ離れたオテル・ド・マヤ(国民宿舎)のラウンジのテラスでコーヒーを飲む。バスで20分ほどでケーブル上駅。昨年夏の水 害でしばらく運休していたが現在はレトロな車体でしっかり動いている。ランドセルの小学生が10人ほど。上に小学校があるので通学している模様。標高差 500メートルを10分で下る。平均斜度20度ほどのようだが、感覚では50度くらい。下駅から鶴甲団地と公園、さらに神戸大の発達科学部前の桜並木の紅 葉を見ながら午後4時すぎ帰宅。
本日も晴れ。六甲山麓の杣谷(そまだに)川沿いを登る。西国街道の回り道、徳川道のこの辺 りは谷筋で眺望は乏しい。2時間弱で峠。弁当を食べ、再び徳川道を下り、桜川出会いから桜谷道を登る。地図持参だが、何度か道を見失い「六甲徘徊ハイ カー」になるところだった。計4時間ほどで午後2時すぎ摩耶山上に到着。少し霞んだ眼下の景色を堪能し、ロープウェーで下りようと乗り場に行くと、なにや ら作業中で「火曜日定休」の案内。すっかり失念していた。どうりで人影がまばらだ、さてどうしたものか。(続く)
もう11月。連休明けの今日、先週歩いたほぼ同じ道をミニ自転車で元町へ出る。所用50分ほど。昼食後メリケンパークへ行くと神戸港震災メモリアルパーク に多くの若者。いつもは横を通り過ぎていた。震災時のまま、岸壁が崩れ街灯は傾いている様子が保存されている。突堤の先端まで行き一休み。海風はまだ冷た くない。結局UMIEまで行き予定外の買い物。帰路は水道筋の横の狭い商店街を抜け、後はひたすら六甲川沿いを引いて登る。5時前帰宅。
