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2025年10月31日
・詐病トランプは30日、韓国の釜山で行われる習近平との会談に向かうため大統領専用ヘリコプター「マリーン・ワン」に搭乗中、「トゥルース・ソーシャル」で突然の投稿を行う。 「他国の核実験プログラムを踏まえ、同等の核兵器実験を開始するよう戦争省に指示した。そのプロセスは直ちに開始する」 ・匿名を条件に語ったエネルギー省の関係者によると、核実験は米西部ネバダ州の地下深くで実施される予定で、関連施設は36カ月以内に実験を実施できるよう整備されている。 ・米国は、1945年7月16日にニューメキシコ州で最初の核実験行ってから1992年までに1054回の核実験を実施。第2次世界大戦中には日本への2度の核攻撃も実施した。実戦で核兵器を使用した国は米国のみとなっている。 ・包括的核実験禁止条約(1996年)には、アメリカ、イスラエル、イラン、エジプト、中国の5か国が署名のみで批准せず、北朝鮮、インド、パキスタンは署名もしておらず、ロシアは2023年批准を取り消し。 ・ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の最新の年次報告書によると、各国の核弾頭保有数は、ロシアが5489発、米国が5177発、中国が600発。 ・「核兵器を使ったらどうなるかは広島、長崎の被爆者が一番よく知っている。核兵器は一発たりとも使ってほしくないし、作ってほしくない。アメリカが世界で優位に立つことを強調しようとしている。(今月、来日した際に被爆地を訪れなかったことについて)最初から被爆の実相を知ろうとしていなかったからではないか」日本原水爆被害者団体協議会代表委員の箕牧智之さん(83) 「核兵器を持つ国同士がけん制し合い、戦争を防げるという考え方があるが、核実験は絶対にしてはいけないと思う。日本の首相はそのことをしっかり訴えるべきだ」平和記念公園を訪れていた岡山県の女性会社員(31) 「アメリカ社会は今、分断している。核兵器に反対する人もいるが、トランプを支持する人も多く、これからどうなるのか心配。核軍備増強に賛成する人こそ、広島に来て原爆の惨状を知ってほしい」米カリフォルニア州から旅行で広島を訪れた米国人女性(30) 「我々の常識ではとても考えられない発言だ。我々はいかなる核実験にも反対する」被爆者団体「長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会」の川野浩一議長(85) 「核兵器のない世界を実現するため血のにじむような努力を続けてきた被爆者や世界中の人々の思いを踏みにじる行為で、断じて容認できない」長崎市の鈴木史朗市長、定例記者会見で 「米国が爆発を伴う核実験を再開する理由は全くない。むしろ米国内の全ての人々をより強い危険にさらすことになる。米国は核実験再開で失うものがあまりにも多く、得られるものはほとんどない」NPO団体「憂慮する科学者同盟」のグローバル安全保障プログラムディレクター、タラ・ドロズデンコ氏 「米国が核実験モラトリアムを破る核実験再開は、米国の敵対国が核の研究や兵器開発で追いつくことを可能にするという点で、彼らに利益をもたらすことになる」核兵器脅威の削減に取り組む財団「プラウシェアズ」声明 「はっきりさせておく。私は実験再開を絶対に許さない。私の任期中にはありえない」ネバダ州選出ジャッキー・ローゼン上院議員(民主党) 詐病で兵役逃れ、性的暴行、機密文書持ち出し、資産詐欺、議会襲撃扇動、自己顕示欲まみれのアメリカ大統領が、核兵器削減どころか92年G・ブッシュ政権以来停止してきた核実験再開を中国との交渉直前にsnsで誇示。 米国の核実験再開は、ロシア、中国、北朝鮮など他国の核実験と核開発に火を付け、世界を再び核軍拡と核戦争へと至らせる暴挙。これに"唯一の被爆国"この国の首相は何も声を上げない。まさに詐病トランプとその腰巾着。こういうものたちを纏めてその職から解くことが、平和への道。 《【10月31日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は、核兵器試験の開始を指示した後、30日に首都ワシントンに戻った。この驚くべき指示は、再び超大国間の緊張を引き起こす可能性がある。 トランプ氏は、平和を重んじる大統領だと頻繁にアピールしているにもかかわらず、韓国で中国の習近平国家主席と会談する直前、ソーシャルメディアで核兵器試験の開始を指示したと明らかにした。 だが、トランプ氏が意図していたのが核兵器システムの機能を確認する実験なのか、それとも1992年以来米国が行っていない核爆発を伴う兵器実験なのかなど、数多くの疑問点が残されている。 J・D・バンス副大統領は、米国の核兵器が実際に「適切に機能する」ことを確認するために実験を行う必要があると述べたが、トランプ氏がどのような実験を命じたのかについては詳細を述べなかった。 バンス氏はホワイトハウスで記者団に対し、トランプ氏の発言は「おのずから明らかだ」と主張。 「われわれが保有するこの核兵器が実際に適切に機能するのを確認することは、米国の国家安全保障の重要な構成要素であり、実験体制の一部だ」と述べた。 それでもなお、トランプ氏の発言は異例の核による威嚇に等しいものだった。 数日前には、ロシアが核弾頭を搭載可能な原子力推進式巡航ミサイルと原子力魚雷の実験を行ったと発表したばかり。 トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、「他国の核実験計画を踏まえ、私は戦争省(国防総省)に対し、わが国の核兵器を対等な条件で試験するよう指示した」と述べた。 また、米国はどの国よりも多くの核兵器を保有しており、第1次政権中にこれを達成したとも主張した。 だが、これは事実ではないようだ。 ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の最新の年次報告書によると、各国の核弾頭保有数は、ロシアが5489発、米国が5177発、中国が600発となっている。 トランプ氏は習氏との会談を数分後に控えた投稿で、中国は核保有数で「5年以内に追いつく」との認識を示した。 ロシア大統領府(クレムリン)は、トランプ氏がロシアの軍事活動について十分な情報を得ているかどうかを疑問視した。 クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は記者団に対し、最近の兵器実験は「いかなる意味でも核実験と解釈することはできない」「この情報がトランプ大統領に正しく伝えられたことを期待する」と述べた。 ペスコフ報道官はその後、トランプ氏が先に核爆発を伴う兵器実験を実施した場合、ロシアも同じ実験を行うことを示唆した。 中国外務省の郭嘉昆報道官は、米国に対し、世界的な核実験禁止を「真剣に順守する」よう強く求めた。 ロシアと米国は核爆発を伴う兵器実験を事実上一時停止しているが、核兵器システムの機能を確認する実験は定期的に実施している。 米国は、1945年7月16日にニューメキシコ州で最初の核実験行ってから1992年までに1054回の核実験を実施。第2次世界大戦中には日本への2度の核攻撃も実施した。実戦で核兵器を使用した国は米国のみとなっている。(c)AFP》 |
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| 2025年10月30日 長尾さんの出身地周防大島にも関わる原発廃棄物貯蔵施設計画についての、理路整然たる問題点の指摘。シェアさせていただきます。 |
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| 2025年10月29日
「いまここに再び日米最高司令官が並び立った。今や日米は世界で最も偉大な同盟国だ」「自由で開かれたインド太平洋の進展に向けて日米でさらに協力を進めたい」「主体的に防衛力を強化し、防衛費の増額に引き続き取り組んでいく」「タイとカンボジアの停戦に成功し、トランプ氏はアジアの平和に貢献した。先般の中東における合意の実現も、かつてない歴史的偉業だ」 ・会談後、ホワイトハウスのレビット報道官は記者団に対し、首相がトランプをノーベル平和賞の候補者として推薦する意向を表明したことを明らかにした。 日本人を収奪するカルト集団と親密な安倍に続き、職歴詐称、「外国人が奈良の鹿を暴行」の差別的排外主義、統一教会系の日報に5回も登場しながら「教義は知らなかった」と虚言を吐く輩が、Bone Spur骨棘詐称でベトナム戦争への兵役を逃れた、性的暴行、資産詐欺、機密情報持ち出し、議会襲撃扇動のTACOと並んで「最高司令官」を自負する愚劣。 言論の自由と司法の独立を否定し、かつて自身を起訴、批判した人々への報復に執念して、アメリカをロシア化、中国化し「ウクライナ戦争はゼレンスキーが始めた」などと陰謀論を撒き散らし、国内の都市に軍を派遣するトランプを、ノーベル賞に推薦しているのはネタニヤフなど戦争犯罪者のほか、アゼルバイジャン、アルメニア、カンボジアの紛争当事国で、EU諸国は当然ながら推薦などしない。 「自由で開かれたインド、太平洋」を猛烈な差別関税で土台からぶち壊している隣のTACOに媚び諂うだけのこの国の首相。「戦力の不保持、交戦権の否認」を定める日本国憲法を蹂躙し、軍事予算増額に固執し続けるのも安倍と同じ。「アベノミクス」の10年で労働分配率、時間あたり労働生産性、実質賃金全てが低下し、GDPもドイツに抜かれ来年はインドにも抜かれる予測で国民の暮らしは低迷したまま。 高市カルト極右政権は国民をさらに貧しくさせ、アメリカの代理戦争「台湾有事」で南西諸島と本土を戦場として差し出すだけ。数々の虚言の責任を問い、トランプとともに退場させることが日米そして世界の未来につながる道。 《高市早苗首相とトランプ米大統領は28日、米軍横須賀基地(神奈川県)を訪問し、停泊中の米原子力空母「ジョージ・ワシントン」に乗艦した。日米同盟に基づく安全保障協力を強化する姿勢を強調した。中国の海洋進出などに連携して対応する。 両首脳は都内の在日米軍基地から大統領専用ヘリコプター「マリーンワン」に同乗して、横須賀基地に向かった。甲板に降り立ったあと、艦内で演説した。 首相は「日本の防衛力を抜本的に強化してこの地域の平和と安定により一層積極的に貢献していく」と語った。 トランプ氏は「米国と日本の大切な同盟は全世界で最も卓越した関係のひとつだ」と述べた。日米が戦火を交えた第2次世界大戦を念頭に「悲惨な戦争の灰の中から生まれ、80年以上にわたり我々の絆は成長し、現在の美しい友好関係にある」と強調した。 米海軍の原子力空母ジョージ・ワシントンの艦上で、米軍関係者から歓迎を受ける高市首相(左から2人目)とトランプ米大統領(28日午後、神奈川県横須賀市)=代表撮影 日米首脳がともに艦艇に乗艦するのはトランプ氏が国賓来日した2019年5月以来。当時の安倍晋三首相とトランプ氏は海上自衛隊の護衛艦「かが」を視察した。日本は米国からの防衛装備品の調達を増やすなど、防衛力の強化に取り組んでいた。 首相は19年の視察にも言及し「いまここに再び日米最高司令官が並び立った」と述べた。その上で「インド太平洋を自由で開かれたものとし地域の平和と繁栄の礎とする決意を新たにした」と語った。 東アジアでは中国、北朝鮮、ロシアの軍事連携が進み、安保上の懸念が強まっている。空母などの海上装備は東シナ海の安全を守るために欠かせない抑止力となる。 首相は「今かつてないほど厳しい安保環境に直面している。平和は言葉だけではなく、確固たる決意と行動によってこそ守られる」とも述べた。 |
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| 2025年10月29日
議決に賛成した14人の議員が憲法26条、15条2項、99条をどこまで理解しているかの「調査」を求めたい""「強制になることではないということが望ましいですね」という天皇の英明に学ぶべき"
まさに正論。2003年東京都教育委員として、都立学校における教職員への君が代斉唱を職務命令で強制し、「日本中の学校で斉唱させるのが私の仕事」と妄言した偏狭な右翼ナショナリスト米長。その仲間のカルト安倍、経歴詐称高市が目指すのも同じ。「台湾有事」に便乗してこの国の軍国化を進め、米国の子分として南西諸島と自衛隊員の命を差し出す。そのための「愛国心」の強制。
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| 2025年10月28日
日記がわりに。
15日三宮から新しい送迎バスですずらんの湯。北区鈴蘭台まで20分。あまりに暑い8月9月を経て3ヶ月ぶりに露天と内風呂に浸かる。帰りは送迎で谷上経由、三宮で食材買って帰宅。
17日午後アシスト車で降り、乙女塚の湯を往復。少し手前に小さな石仏が並んでいるのを初めて見る。18日やや紅葉の神大を抜けてil ventoでマルゲリータをいただき、南へ歩いて高徳のバス停からこれも初めて市バス92系統で三宮行きに乗り、手前の加納町で降りて静かな道を歩き、閉鎖したクアハウスがそのまま残り再建の兆候もないのを見て、三宮で食材買って帰宅。
21日自宅用ピザに目玉焼き乗せると結構美味。23日これも3ヶ月ぶりに岡本Green Telasで野菜グラタンランチをいただき、駅前の花店でビオラなど買い、住吉うはらの湯に浸かり阪神御影からバスで帰宅。翌日これも3ヶ月ぶりにアシスト車で降りPiza Trackでプリンチペッサいただいて帰宅。
25日元町に出て先日テラスが再開していると思ったNomadikaを訪ねるとテラスはなやはりなく、近くのタイ料理の店に初めて入りテラスでタイビールとラーメン。なかなか美味。旧居留地のベンチでコーヒーのあと東遊園地を訪ねるとグリーンマーケットで家族連れで賑わう。花時計前の店で金魚草、スーパーで食材買って帰宅。
このところ週末は曇天か雨、今日は陽はさすが低温。これも3ヶ月ぶりに北野Mont Dorでピザのランチをいただき、市バスで平野まで往復し、昭和レトロ・鄙びた湊山温泉に浸かる。露天はないが快適。三宮で食材買って帰宅。夕方はもう寒い。 | |||||||||||||||||||||||