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2014
年11月15日 昨日六甲山頂からよく整備された魚屋道を下り70分ほどで有馬温泉に至る。温泉協会運営の小宿とうじに一泊。冷え込んだ今朝 金の湯に浸かり、坂道を上がって紅葉の名所という瑞宝寺公園を訪ねた。青空に紅葉がよく映える。温泉街にもどり蕎麦屋土山人で粗挽きせいろを食べ、太閤橋 横から阪急バスで三宮へ。こちらも同じ神戸だが六甲山の南側だからか、暖かい。 |
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2014
年11月14日 午前阪急芦屋川からバスで東お多福山登山口へ。六甲最高峰への最短ルート、また六甲唯一の草原コースとのこと。稜線に出るまで 落ち葉で道が判然としない。笹の一帯を抜けるとなだらかな山頂から大阪方面が見える。ススキの向こうに電波塔のたつ最高峰を見ながらゆっくり雨が峠に下 り、七曲という急坂を登ると道路と一軒茶屋。うどんを食べ、さらに五分ほどで標高931メートルの六甲山頂。歩行2時間半。別のところからは神戸港も見渡 せた。魚屋道を下り有馬温泉へ向かう。日差しがないと午後はぐっと冷え込む。 |
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2014
年11月11日2 続き。摩耶山から直接市街におりるバス路線はなく、六甲ケーブル上駅までのバスが1時間に 1本あった。時間までバス停ひとつ離れたオテル・ド・マヤ(国民宿舎)のラウンジのテラスでコーヒーを飲む。バスで20分ほどでケーブル上駅。昨年夏の水 害でしばらく運休していたが現在はレトロな車体でしっかり動いている。ランドセルの小学生が10人ほど。上に小学校があるので通学している模様。標高差 500メートルを10分で下る。平均斜度20度ほどのようだが、感覚では50度くらい。下駅から鶴甲団地と公園、さらに神戸大の発達科学部前の桜並木の紅 葉を見ながら午後4時すぎ帰宅。 |
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2014
年11月11日1 本日も晴れ。六甲山麓の杣谷(そまだに)川沿いを登る。西国街道の回り道、徳川道のこの辺 りは谷筋で眺望は乏しい。2時間弱で峠。弁当を食べ、再び徳川道を下り、桜川出会いから桜谷道を登る。地図持参だが、何度か道を見失い「六甲徘徊ハイ カー」になるところだった。計4時間ほどで午後2時すぎ摩耶山上に到着。少し霞んだ眼下の景色を堪能し、ロープウェーで下りようと乗り場に行くと、なにや ら作業中で「火曜日定休」の案内。すっかり失念していた。どうりで人影がまばらだ、さてどうしたものか。(続く) |
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2014
年10月16日 今日は秋晴れ、阪急で芦屋川に出て右岸をあがる。滝の茶屋を抜けるとロックガーデン。鎖場もあるが三点支持を守れば難しくない。最初のテラスで昼食。幼稚 園児くらいの子らが駆け回っていた。さらに登ると東の大阪方面の視界が広がる。風吹岩に着くとここでもお父さんと小さい子たちが昼ご飯。なだらかな金鳥山 を超えて今度は南西の六甲アイランド方面を望みながら尾根筋を下る。保久良神社の梅林を抜けると市街地、ほどなく岡本駅に着く。歩行3時間。 |
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2014
年 9月12日 本日連休前の秋晴れ。六甲ケーブルを通り過ぎ、油コブシルートを歩く。山歩きは農芸のハイ キング部以来8年ぶり。途中展望のよい休憩所をはさんで滑りやすい急登の難所が数カ所。行き交う人二人のみ。大阪市街、関空、摂津の山並み、神戸市街、 ポートアイランド、淡路島も一望。1時間半でケーブル上駅。記念碑台そばのレストランで昼食。この辺りも灘区。六甲山郵便局はテラスを開放していて眺めが よい。帰路はアイスロードの予定だったが、台風被害でクローズ。同じ道を引き返す。所要6時間ほど。昨日リビングの窓辺を整理し革のスツールをおいたが、 一休みにちょうど良い。 |
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2014年 6月3日 神呪(かんのう)寺 梅雨入り間近の今日アシスト車で東へ進み、夙川を北上し甲山山麓の神呪(かんのう)寺へ。昨秋、手前の峰からは遠そうに見えた が、道を下るとすぐ門前。平安期壮健の古刹だが参道を車道が横切ることを許しているおおらかさ。午後の曇り空の下、参道の上から神戸市街と港、境内の見晴 し台からは大阪市街が一望。帰路岡本で廉価な花卉を購入して夕方帰宅。往復34キロ。 |
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2013年 12月
2日 阪急神戸線から望む紅葉の六甲山とその東端、西宮市の甲山は標高309M。無計画に登頂を目指し阪急で甲陽園まで行き、駅近の蕎麦屋「喜庵」で腹ごしら え。住宅街の急坂をしばらく上ると視界が開け山頂かと思ったが、そこは小峰で前方に紅葉の甲山が鎮座しそのふもとに神呪寺。小峰には野ざらしの石仏が数 体。もう午後の光に登頂をあきらめ引き返す。苦楽園口の喫茶店で一休みし甲陽園まで夙川沿いを歩いて帰宅。 |
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