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2017年 10月30日
 2週続けて週末は台風。まだ小雨の土曜、元町に出て昼を食べ、テラスではないがサンルームのあるカフェでコーヒー。木のぬく もりが心地よい。
 大丸の玄関に行くと神戸居留地ジャズウォークは先週末は中止、今は店内でのみライブありとかでトランペットとギター演奏を少し鑑賞。地下を覗くと久しぶ りにカワハギあり。
 昨日は終日強い風雨。今朝風は強いが日はさす。室内に退避させたラベンダーがいつもより元気になっていた。



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2017年 10月27日
 秋晴れにひかれて嵐山に出る。台風の五日後でも桂川は茶色の濁流、木々は少し色づく。
 昼は貸切状態の花筏の露天に浸かり、蕎麦の芳汕で秋味ビールが極楽の美味さで蕎麦も美味。渡月橋から内外の客で混雑した嵐電駅前の通りを抜け、やはり嵯 峨野に行くと観光客も少なめで楓カフェが寛げる。
 柿はまだ落ちない落柿舎をすぎて、奥の西行井戸の和歌の石碑を眺める。その中の三首。
 校庭に今尚銀杏は残れども 教え子あまた逝ける悲しさ
                    城陽下大谷 西野信明 
 病める子を背と胸に抱き引揚げる 満州路はるか祖国めざして 
                    長岡京 蓮井 ゆりゑ
 飢え死んだ戦友を埋めんと穴を掘る シベリアの土堅く凍れり
                    長岡京 蓮井 秀義
 台風で折れた竹もある竹林を戻り、天然酵母のパンの店に寄って4時には阪急で帰路につく。
 日暮れは流石に寒い。週末は雨予報。



2017年 10月24日
 台風一過とはならず朝方日が差し、のち曇り。
 今日神戸クアハウス半額500円、バスで出かける。台風のために露天は修理中、内風呂に浸かり北野を歩く。小さなロシア正教会の向かいの公園で幼児と母 親たちが賑やか。坂の骨董品の店の前でコーヒーカップ見つけ購入、400円から20%引き。テラスのある店でランチの後初めて萌黄の館裏手を歩く。その上 は山道。修学旅行の生徒たちが行き交う風見鶏の館の前のブロンズ奏者たちを見て北の坂を下りデパチカの鮮魚売り場を覗くが、やはり台風のために少ない。4 時には帰宅。
 夜カップでコーヒーを淹れて飲むと、口が窄んでいる分香りが引き立った、かも知れない。10月にしては寒く、初めてガスストーブを出してしばらく点け る。



2017年 10月24日
「安定的な政権基盤が維持、強化されたということは、政策の継続や着実な実行に資するものだ」「国民の痛みを伴う思い切った改革は、安定的な政権基盤がな いとできない。消費税は増税しないと財政を再建できないので、勇気を持ってやって頂きたい」経団連 榊原会長 23日
 衆院選で勝利したのだから国民に痛みを強いる消費増税や社会保障の切り下げに取り組め、と。
 個人は主権を持ち、その集まりも政治的意見の表明や活動を行うことが出来る。しかし企業や経済団体にそもそも主権はなく、政府にああしろこうしろと指図 する立場などにない。企業や経済団体が特定の政党に献金すること自体、国民主権と相容れないものだ。そんなことをする暇があるなら、企業が起こす様々な問 題に取り組み、競争力で後れを取っているこの国の企業活動の革新に励んだらどうか。
 超過労働は月100時間まで認めさせ、年収400万円以上は残業代すらなくして残業させ放題を政府に求めながら、東芝を破綻寸前に導いた原発依存、神戸 製鋼や日産の体質化したデータ偽造、商工中金の不正融資などこの国の企業の衰退を示す自分たちの問題は棚に上げ、JR西日本の過酷事故や東電原発事故の経 営・刑事責任も取らず、政権に寄生して国民を搾取することにだけ余念がない。
 自分たちの痛みを伴う法人税率引き上げや株式配当課税、最低賃金はじめ労働賃金の大幅アップはどうするのか。企業の不正や経営不振、過労死を許した経営 責任についてはどう「痛みを伴う思い切った」改革を行うのか。自分たちは「国民」には含まれないのか。「経済最優先の政策運営」などと、政府に依存してし か経済活動を展開できない経営者はすでに失格だ。経団連など解体し、企業献金も廃止した方がこの国の市民にとって余程良い。






2017年 10月24日
 Primus Pilus‏ さんのツイート。
 今回の衆院選の投票率で、各党比例代表得票率を完全比例代表制(ドント方式)に当てはめた場合、全465議席のうち比例得票率33%の自民は156議 席。
 そのほかは立民93 希望81 公明59 共産37 維新28 社民7 幸福2 大地1 支持なし1 となるとのこと。
 自公与党でも215議席、過半数(233)にさえはるかに及ばない。
 しかし現行の小選挙区比例代表並立制では、自民は284議席(全議席の61%)を占め、公明29と合わせて、3分の2(310)を超える313議席。
 投票率53.6%の33%、つまり全有権者の17.7%の支持しかない政党が衆院で巨大与党を形成する。支持率がそれぞれの野党は実際の議席は皆半分ほ ど。
 政権交代は起こりやすいが、国民の多様な意見を代表する議会が形成されず、それが政策に反映されない、民主制と大きく乖離した選挙制度であるという大き な欠陥がある。
 これで憲法改正など、国民の意思から遊離した議案をたとえ国会の多数決で成立させ国民投票にかけても、結局否決されるのでは政治と立法の大きな無駄でし かない。
 憲法改正論議の前に、民意を反映しやすい国政選挙制度を検討することが先決だろう。





2017年 10月23日
 昨日昼には兵庫県全域に暴風雨洪水警報、2時頃衆院選の投票に行く途中で灘区のこの地域に土砂災害警戒準備指示が出た。夕方から猛烈な風と雨、夜通しの 暴風。
 今日明け方から風雨止みどうにか日が差した。住処の周りの木々の枝と銀杏の実が随分地面に落ちていた。
 洗濯の後アシスト車で坂を下り、piza trackでオルトナーラをテイクアウト、摩耶ケーブル駅横まで坂道を漕ぐ。山道は暴風で切れた小枝が散乱。10分ほどで五鬼城展望公園のテラスに着く。 大阪湾は川が運んだ土で薄く黄土色をしている。まだ風と雲がたなびくが、ランチを終える頃には晴れてきた。
 二時間ほど居てきた道を引き返す。これからしばらく晴れ予報。






2017年 10月21日
 今日は降りしきる雨の中神大の横を抜けてil ventoで久しぶりにピザをいただく。店名は「風」で、六甲おろしからつけた由。
 道で見かけたある政党の選挙ポスター。「教育費負担の軽減へ。挑戦」って、長く政権与党なのだから、やる気があればとっくに出来ていた政策。「先進国」 最低の対GDP教育費公的負担率を懺悔するのが先だろうに。
 六甲駅の周りを散策し初めての店でパンを買い、これも初めて山麓カフェを利用。区役所での期日前投票は諦めて帰宅。
 僕難解散に天の怒りの台風襲来。明日坂を上って投票しよう。






2017年 10月20日
 今日雨の合間に御影を周り久しぶりに深田池に行くと風もなく鏡面のよう。御影クラッセのスーパーで食材購入しバスで帰宅。
 サイズが合 わなかった木製便座はヒンジの位置を変えて一応適合。



2017年 10月20日
〈「われわれ の仲間に対する今回の攻撃は、一部の者たちが 暗闇を望む場所に光を当てようとするわれわれの行動を止めることはできない。われわれの口を封じることもできない。法や制度を監視する報道の役割を果たそ うそするわれわれを阻止することもできない。われわれは脅迫には屈しない」
 グレック氏が「われわれは止まらない。恐れない」と声明を読み終えると、割れんばかりの拍手が起こった。〉
 「パナマ文書」報道に参加し、マルタ首相夫妻の不正資金疑惑の追及をしていたマルタ共和国のダフネ・カルアナガリチア記者が16日車に仕掛けられた爆弾 で殺害された事件について、マルタの報道関係者たちによる19日の抗議行動と声明。
 2015年殺害されたジャーナリスト110人のうちの64%が「紛争地以外」で殺害されたとされる。
https://www.ganas.or.jp/20160106journalist/
 日本でも30年前の1987年5月3日朝日新聞阪神支局襲撃事件で小尻知博記者が散弾銃で殺害され犬飼兵衛記者が重傷を負った。これらは、真実を追求す る使命を負うジャーナリストに対する最も卑劣な犯罪だ。しかし当時も、そして今もこの国では同じ報道に携わるものとして、こうした報道を暴力によって威圧 する事件に対して明確に抗議の意思を示す行動を起こしただろうか。
 残念ながらどこか他人事で、大手紙には抗議の声が紙面を飾る様子は見られない。それどころか、19日「産経抄」は匿名で「日本の新聞記者でよかった、と 思わずにはいられない」「マルタとはどれほど恐ろしい国か」と暴言を記す。さらに「日本を貶める日本人をあぶりだせ」と卑劣極まりない表題で、この犯罪を 利用して自らの貧しい頭の中にある「反日勢力」への偏見と憎悪を新聞紙面で煽ることに余念がない。恥を知れ。
http://www.sankei.com/col…/news/171019/clm1710190003-n1.html
 今回の事件は、世界の多くの国が抱える報道に対する有形無形の圧力の究極の姿だ。それに公然と勇気を持って対抗するマルタの記者たちの抗議声明「われわ れの行動を止めることはできない。われわれの口を封じることもできない」をじっくり噛み締めたい。





2017年 10月19日
 東京外語大教授伊勢崎賢治氏の17日愛知での山尾志桜里候補応援演説を小原美由紀さんが全文書き起こしたもの。感謝とともに引用させていただく。
 「僕は自衛隊の先生でありますし、国立大学の教員でもありますし、教えてる自衛隊の最高司令官は、安倍首相です。 その立場で非常に言いにくいんですけ ども。今、日本の国防の最大の脅威は、安倍政権です」
「大統領は、やれやれ言ってますけど。そこを考えて、じゃぁ日本政府はどうするか、って考えなきゃいけないんですよ。ところがどうしたわけか、トランプ政 権の足元で、きゃんきゃん、きゃんきゃん、小型犬みたいにきゃんきゃん吠えてる国があるわけです。これが残念ながら、我が国の首相なんです」
「安倍政権をこのままにしておいたら、我々の子ども、孫、今ある平和は続きません。最大の 国防の脅威は、安倍政権です。これを、僕の立場で、申し上げま す」
 伊勢崎氏らしい歯に絹着せない直言が聞ける。今この国最大の「国難」は安倍政権だろう。間違いなくこの衆院選はこの国の歴史の分岐点になる。
 動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=y7VrtDmtzbI





2017年 10月19日
「アベノミクスの成果は、富裕層と大企業役員と自民党の所得倍増計画の成功ということ」「そして、労働者・国民には、貯蓄ゼロ世帯増、過労自殺・精神疾患 の労災件数増、非正規雇用増、ワーキングプア増、文教予算減、実質賃金減、家計消費減、労働分配率減」
 月刊誌『KOKKO』編集者・井上伸氏のブログから。
 第二次安倍政権が発足した2012年と2016年または直近の各種経済指標データを比較している。グラフが大変わかりやすい。
 増えたのは富裕層の金融資産(上位40人はなんと2倍!)と大企業役員報酬(1.8倍)、配当金(1.46倍)、経常利益と内部留保(1.2倍)、自民 党への企業・団体献金(1.7倍)、防衛費と非正規労働者数と非正規雇用比率、貯蓄ゼロ世帯数(1.27倍)ワーキングプア(年収200万円以下)の労働 者数と労災申請件数。
 文教予算と実質賃金、実質家計消費支出、労働分配率、生活保護費そして一人当たり名目GDPはすべて減少している。OECD諸国中最低の教育費公費負担 率と労働生産性。
 これが「アベノミクスの成果」の実態。「経済成長の実感がない」とは、単に感覚の問題ではなく、賃金をはじめ多くの人の暮らしに関わる指数が実際にマイ ナスだからだ。
 富裕層はより豊かになる一方、格差は拡大して教育や社会保障は後退、不安定雇用と基準法違反の超過労働、生活保護水準以下の賃金などで働く人の多くは困 難を抱えている。今回の選挙で自公が勝利するのは、この政策が続くということ。
 井上氏が指摘するように、「自民党を支持して得するのは、富裕層と大企業役員と自民党だけ」。そういう意味でも大事な選挙だろう。




2017年 10月18日
 日記がわり。ずっと曇天か雨。少し晴れてハーバーランドに出る。umieフードコートでオクラとジャコのパスタ。鈍色の海と空の岸辺を歩くと震災遺構に 遠足の中学生。
 

 


2017年 10月16日
〈・ホワイトハウスでは、毎日が、どうやってトランプ大統領を封じ込め(contain)するか、という状況になっている。
・幸いにして、現時点では、いい人々(※筆者注:レックス・ティラーソン国務長官、ジェームズ・マティス国防長官、ジョン・ケリー・ホワイトハウス首席補 佐官のことを指しているとみられる)が周囲にいて、大統領の最悪の直感を、押さえ込んでいる。大統領が、道の真ん中から外れていかないように、周囲は大変 な苦労をしている。
・共和党の議員の大半は、ホワイトハウスがそうした事態に陥っていることを知っている。
「彼(トランプ大統領)自身は認識していないだろうが、彼が口にしているようなコメントを続けていると、われわれは、第3次世界大戦へと向かっていく可能 性がある」〉
 米上院外交委員会ボブ・コーカー委員長の10月8日「われわれは第3次世界大戦に向かっていく可能性がある」との発言を分析したAERA尾形 聡彦氏の論評。
 現在の北朝鮮核・ミサイル問題への米政権の対応が、大統領の相手を挑発し戦争も辞さない強気の発言と国務長官らの冷静な対話の姿勢という「役割分担」に よるのではなく、暴発するトランプへの押さえ込みが効かず大規模な戦争になる可能性を示唆した発言で、米国の与党共和党の上院外交委員長の言葉だけに、こ れはとてつもなく重い。
 国連でのトランプの金委員長への『ロケットマン』や『完全に破壊』の言葉も事前の原稿にはなく、大統領周辺は困惑したと指摘。その後も「嵐の前の静け さ」(5日)「北に効果があるのは一つだけ」(7日)など、トランプの軍事力行使への傾倒は続いている。
 万一戦争になれば、ソウル、東京の死者200万人というだけではなく、米軍基地や都市部での夥しい犠牲と韓国や日本の原子力施設への攻撃による猛烈な放 射能汚染被害もあり得る。しかしこの国の首相は国連などでトランプの強硬姿勢に追従するばかりで、自らの疑惑を封印するために衆院を解散、外交も安全保障 も放り出して呑気に選挙運動にのめり込んでいる。単に危機を煽るのではなく、戦争の回避、対話と外交による解決のための取り組みこそ、今この国の政治に必 要だろう。





2017年 10月15日
 昨日も曇天、梅田に出て中崎町clicoのベンチで食べるまでは雨降らず。食べ終わる頃に小雨、蔦の店の小学校の机で雨をやり過ごす。いくつかの店で木 製便座のエロンゲートサイズを探すが、そもそも非ウォシュレットの木の便座が見つからない。阪急地下で食材買って帰宅。
 今日は朝から雨、洗濯室内干し。






2017年 10月15日
「間違ったら自分の家に落ちていた」「今度ばかりは許せない」「周辺には住宅や学校もある。一つ間違えば大惨事になった」高江 の住民
「いつ(ヘリが)落ちて来るかわからない。まずは住民に事故原因を説明して謝罪してほしい」「(集落)上空だけは飛ばさないでほしい。それができないなら 国がヘリパッドを撤去してほしい」ヘリが炎上した牧草地の所有者、西銘晃さん(64)
「理想は基地がないこと。仕事などで(建設反対)行動には参加できていないが、思いは一緒」妻・美恵子さん(63)
上手ではない人たちが訓練するわけだから、危険を伴う」「集落の上は飛ばないでほしいと再三要請してきたが無視された」「起こるべくして起きた事故」高江 地区の仲嶺久美子区長(67)
「学校や自宅の上を米軍のオスプレイやヘリが飛ぶ。どんなことが起きたら米軍を撤退させようという話になるのか。私たちは知りたい」高江地区で木工工房を 営む伊佐育子さん(57)
 沖縄は未熟な米軍兵士と最新機あるいは老朽機のための訓練・試験飛行の場所ではない。米軍機のあいつぐ事故に、11日CH53E大型輸送ヘリが墜落炎上 した沖縄東村高江の人々の怒りの声の報道が続く。炎上した牧草地の所有者ら、これまで必ずしも基地反対の行動に参加していなかった人々の率直な不安と憤り の声が伝えられている。
 事故現場では最悪の放射性物質スチロンチウム90が放出された可能性もあり、対する在沖米軍トップの、昨年末のオスプレイ墜落では「パイロットに感謝せ よ」と述べたニコルソン四軍調整官は沖縄県が抗議のために県庁に来るよう要請しても訪問拒否。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/155606
 こういう司令官の更迭と在沖米軍による事故原因説明と謝罪、ヘリパッドの使用停止が何より必要だ。大惨事が起きてからでは遅い。

 





2017年 10月13日
 向こう一週間衆院投票日まで晴れのない天気予報。
 先日使わないウォシュレットをAMAZONで購入した木製便座に変えてトイレはスッキリしたが、便座サイズが小さめだった。
 曇天の今日、駅に向かうと坂道で小さな子を抱えて赤ん坊のベビーカーを押す若い母親、やはり神戸は坂の町。クアハウスの湯に浸かりquartでピザ食べ てイワシの寿司など買い帰宅。






2017年 10月11日
 米海兵隊の大型輸送ヘリCH53Eが沖縄東村高江で墜落、炎上。もし集落の中や市街地なら大惨事だ。
 ニコルソン四軍調整官は「墜落ではなく、緊急着陸」と副知事に電話、NHKニュースでも黒煙を噴き上げる映像に「着陸後出火」と報じていた。
 相次ぐ軍用機の墜落を保身のために「不時着」(昨年12月MV−22オスプレイの名護市沖での墜落)、「緊急着陸」と誤魔化す在沖米軍司令官と、それに 植民地報道機関のように追随するこの国の「公共放送」。
 CH53Eは老朽機種で自衛隊ではすでに退役しており、代替機のない米軍ではこのところ重大事故が相次いでいるという。
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20171011-00076814/
 墜落やトラブル続きのオスプレイといい、いつ大惨事が起きてもおかしくない。住宅に近接し危険かつ騒音被害もひどい高江ヘリパッドの閉鎖と海兵隊全機種 の即時飛行停止が必要だろう。




2017年 10月11日
 元伊藤忠商事社長、中国大使の丹羽宇一郎氏のインタビュー。
「戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ない」との田中角栄元首相の言葉が問題の本質をついている。
 太平洋戦での日本兵の戦死者の6割は餓死だった。地上戦と空襲そして原爆の投下で沖縄や本土の都市は夥しい市民の犠牲を出して廃墟と化した。その戦争の リアルを知らない危なさは、戦争の残酷な事実に目を向けず、それを美化する勢力を代表するものが政治を行う現在の日本にも、米国そして北朝鮮にも当てはま る。
 我が国の首相は、率先してかつて日本が追い込まれて戦端を開いたのと同じ圧力・制裁を隣国にかけ続けることを世界に呼びかける。核兵器の悲惨さを骨身に 知るはずの被爆国でありながら、米国の核の傘を理由に核兵器違法化に背を向け、NPT条約のダブルスタンダードも見逃して米国の核は容認する。ミサイル危 機を煽りながら原子力発電所はミサイルへの対策もなしに再稼働させる。
 この国が取るべき対話外交の方策と現在の衆院選で問われるべき問題の核心が語られている。じっくり噛み締めたい。




2017年 10月11日
「朝鮮半島での全面戦はいくら考えてみても恐ろしい」「容易で危険のない、いい(軍事)オプションはない。そのようなオプションは極めて困難で危険だ。誰 もそのこと(危険)を過小評価してはならない」
「(対北朝鮮軍事オプションに対する最終決定は)手続きに則って選出された米国の代表者らが行うだろう」
「ロサンゼルスやニューヨークを攻撃する大陸間弾道ミサイル(ICBM)も同じく恐ろしい」「これ(軍事行動)については日程表がある」「時間は無限では なく、決定は下されるものであり、これに疑問を呈する余地はない」マーク・ミリー米陸軍参謀総長9日
「今は北朝鮮を現在の(核開発の)経路から引き離すため、外交が主導し、経済制裁が支える努力がなされている」「未来に何が起こるかは私にも、皆さんにも 言えない」「(未来に備えて)米陸軍にできる事は一つだ。必要な時に大統領が動員できる軍事オプションを保障する準備を整えること」ジェームズ・マティス 米国防長官9日
「トランプは北朝鮮と戦争を望むという点を示唆し続けている」「多くの議員がホワイトハウス内部と近くで以前よりも深刻に戦争についてささやく言葉を耳に している」クリス・マーフィー民主党上院議員9日ツイッター
 国防総省と米陸軍トップの9日の発言。
 米朝戦争の破局的な予想を持ちながらも、大統領の下す「軍事オプション」の準備を進めている状況がよくわかる。
 トランプの選択する安易な「軍事オプション」は、歴史を振り返れば全面戦争に至る危険がある。「ロサンゼルスやニューヨークを攻撃する大陸間弾道ミサイ ル」を阻止するために米国が取る選択は、米国ではなく北朝鮮、韓国、日本を焦土化する。恐ろしいことにトランプの米国はその選択をする可能性がある。
 日本が取るべき「オプション」はなく、核兵器使用の壊滅的な非人道性と違法性を両者に説く、あくまで外交と対話による衝突回避でなければならない。トラ ンプの尻馬に乗っての「対話は無駄骨」は戦争しかもたらさない。




2017年 10月8日
「反対したさ。でも、総理が言うんだ。国会が始まったら、またモリ・カケ(森友・加計両学園問題)ばかりだろ、もうリセットしたいんだって」
「(築地市場移転の話は)どうだっていいじゃない、そんなこと。もっと前向きに次のこと考えなきゃ」
 「みっともない憲法ですよ」「借り物の憲法記念日5月3日を祝日から外します」などと日本国憲法を蔑視する憲法観と、核抑止と米軍に依存し武力に頼る安 全保障観そして実現する気もない薄っぺらな公約を次々に繰り出す無責任さで一致するこの二人。
 北朝鮮に対する国連安保理決議2375が求める対話と外交による解決を放り投げ、トランプと共に韓国、北朝鮮、日本の一般市民に多大な犠牲を出して無理 心中するつもりらしいこの国の首相と、豊洲市場の安全確認など都政全般を放り出して片手間に国政に手を出す東京都知事。意味不明のスローガン、言葉の軽 さ、薄さと前言・公約撤回も共有。この二者択一の「政権選択」選挙など御免被る。
 はっきりと賞味期限切れだ。国民に対する自らの言葉と、国際社会の掲げる理想に責任を負う真っ当な政治家がこの国に必要。




2017年 10月7日
「この年まで生きてこられて、この瞬間に立ち合えたのは、本当にうれしい。これまでたくさんの被爆者が亡くなられた。ここにいる若い人たちに思いをつない でいきたい」三宅信雄さん(88)
「核なき世界を求めてきた人たちに大変な励みになる。ただ、これまでもオバマ大統領が受賞するなどしてきたが、核はなくなっていない。より多くの国が参加 する条約になるかどうかは、私たち市民にかかっていると思う」「ヒバクシャ国際署名キャンペーン」林田光弘さん(25)
「まず、この受賞は勇気をもって声をあげてきた広島、長崎の被爆者に向けられたものであり、世界中の核実験で被害を受けた人たちに向けられたものだ。日本 は唯一の戦争被爆国であるにも関わらず、核兵器禁止条約への署名を拒み、平和憲法を変えようとしている。平和賞の受賞はそうした動きに再考を迫るものだ」 ピースボート共同代表 川崎哲さん
 核兵器の悲惨と廃絶を訴えてきた被爆者と、それを継承しようとする若者、そして国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」構成団体代表の、ノーベル平和 賞受賞の喜びとこれからへの思いを伝える記事。
 世界の様々な課題や問題そして北東アジアミサイル危機にすら背を向けた安倍首相の自己都合解散で衆院選に突入しようとするこの国で、核禁条約署名・批准 の公約を掲げているのはいまのところ共産党のみ。政府与党は核超大国米国に追従してこの条約に反対、様々な「ゼロ」を言い出す「希望の党」代表は「核武装 も選択肢」論者。この受賞はわたしたちこの国の市民に対する真摯なメッセージでもあるだろう。




2017年 10月6日
「みなさんも日本政府の演説を聞きましたでしょ。こういうところに来て、ああいう報告しか日本からできないというのは悲しいことだと思います。悲しい以上 に情けない。頼りない国だと思いますね。国民の気持ちに耳を傾けて、それを理解し、みんなで行動に移そうというリーダーシップがとれない国なんですよ。本 当に悲しい以上の怒りを感じますね。ーーー
 こういう会議でね、ちょっと死者のね、被爆で苦しみながらなくなられた人のことをテーマにすることをちょっとためらったんですね。でもね、私には(被爆 から)72年のエキストラの年月が与えられた。亡くなられた人たちに答えるというか、契約というか、私とその人たちの。私の周囲の人たちだけじゃなくて ね、何十万という広島と長崎の人たちが亡くなって、その人たちへの私の唯一の使命だと思います。
 本当に72年になりますけど、生きていてよかったと思います。あの日の体験を思いを聞いてもらった。みなさん聞いて下さったという確信があります」
 今年3月に日本政府ではなくNPOの働きかけにより国連の核兵器禁止条約交渉会議で発言したサーロー節子さん(85)に取材した記事。
 被爆者の、国民の思いに背を向けてひたすら米国に追従するこの国の政府。「希望の党」も様々な「ゼロ」を唱えるが、「核兵器ゼロ」は掲げない。
 危機の時こそ、圧力強化と武力による威嚇とさらには核武装そして最終の核戦争なのか、それとも冷静な対話による双方の合意形成と緊張緩和そして核兵器の 違法化の合意と廃絶なのか。
 サーローさんの「72年のエキストラの年月」「何十万という広島と長崎の人たちが亡くなって、その人たちへの私の唯一の使命」の意味を静かに受け止めた い。




2017年 10月5日
 515万4866筆に達した、全ての国に核兵器禁止条約締結を求める署名。
 日本はこれからでも条約に署名、批准すべきだ。北朝鮮核問題の解決も全面的な核兵器禁止の道筋の中にしか存在しない。
 今回の衆院選で明確にこの条約の署名・批准を公約に掲げて争点化し、そういう政権を誕生させることが、この国際条約の制定に努力した被爆者や市民そして 世界の人々への唯一の被爆国市民の義務だろう。




2017年 10月5日
〈この数年間、安倍晋三という人の印象はただただ喋(しゃべ)るということだった。枯れ草の山に火を点(つ)けたかのようにぺらぺらぺらと途切れなく軽い 言葉が出てくる。対話ではなく、議論でもなく、一方的な流出。ーーー
 安倍晋三は主題Aについて問われてもそれを無視して主題Bのことを延々と話す。Bについての問いにはCを言う。弁証法になっていないからアウフヘーベン もない。
 これは現代の政治にまつわる矛盾の体現かもしれない。資本主義と民主主義という二つの原理の間にどうしようもない矛盾がある。民主主義は権利や富が万民 に行き渡ることを目指す。資本主義は富の集中と蓄積を旨とする。ベクトルが逆なのだ。
 現政権の面々はほとんどが富裕層の出身である。有権者の九割九分は富裕層ではないのに、なぜ彼らに票を入れるのだろう。
 選挙前、彼らは貧困層に厚く配分するとは言わず、景気がよくなったらみんなに行き渡るからと言う。自分は景気をよくする秘訣(ひけつ)を知っていると繰 り返す。これはカジノの原理だ。
 政権の座に就くとあとはひたすら喋ってごまかす。もう少しもう少しと先送りする。よくもまあそれが五年も続いたと思うし、その間に憲法は蔑(ないがし) ろにされ、反民主主義的な悪法が多く成立してしまった。〉
 池澤夏樹氏の秀逸なコラム。「ぺらぺらぺらと途切れなく軽い言葉」に思わず笑ってしまった。この国の現首相の議論にならない饒舌、言葉の軽さを言い当て ている。同時に「アベノミクス」という政策の本質的な欺瞞も指摘。
 しかし、他方で「この国をリセット」の「希望の党」代表の言説もそれに劣らず軽い。どちらかを選択せよではこの国に明るい明日はない。絶望の一歩手前で 一票の権利を「すこしはましな」ほうに行使しようとの呼びかけに同意。




2017年 10月5日
「人口減少の中、外国人を社会に受け入れることが経済的にも必要で、長期的な視点がない証拠だ」木村幹(かん)神戸大大学院教授
「小池さん自身の信条を踏み絵にしてふるいにかける手法に驚いた。『寛容な保守』というが排外主義のにおいがする」三浦まり上智大教授
「(永住外国人の地方参政権は)法律をもって付与するのは憲法上禁止されているものではない」最高裁(1995年 )
「地方参政権は、地域で自分たちがより良く生きていくために意見を届ける手段の一つ。いつまでたっても『よそ者扱い』なのは違和感がある」愛知県のNPO 法人「トルシーダ」伊東浄江(きよえ)代表
 希望の党のにわか作りの「政策協定」なるものの問題の一つ、「外国人への地方参政権の付与に反対」に焦点を当てた記事。
 民進(主)党は「定住外国人の地方参政権などの早期実現」を政策としていた。定住外国人は地域社会で働き、様々な税をこの国と地方に負担している。その 人々が地方自治に参画することを拒む理由はない。政党がダイバーシティを掲げるならなおさらだ。
 「与那国島になんらかの意図を持った人たちが押し掛けてきたらどうなるのか」「民主党はどこの国の政党なのか」と偏見と外国人への敵意を煽る小池代表の 発言には、寛容も多様性の容認もまったく欠落している。
 民進党からの合流希望者に突如作成された「政策協定」を押し付け、「外国人への地方参政権の付与に反対」を義務付けて踏み絵とする姿勢は、政党内での議 論を経た形跡もなく独善的で不寛容そのものだ。こうした姿勢は選挙後の党運営や議会活動にも引き継がれ、現在の都議会「都民ファースト」と同じく議員は単 なるコマとされ、闊達な議論も封殺されて脱退者が続出し混乱を極め、とても民主主義国の政党と言えない姿を晒すだろう。
 改憲、安保法容認そして外国人参政権の否定という自民党の主要政策に、それらと異なる理念を掲げていた民進党の議員を「転向」させる希望の党。こんなも のが自民党の対抗軸であるはずがない。この社会に不寛容と偏見と差別を増殖させ一層人びとを分断するだけだ。




2017年 10月3日
「これは、単純明快にテロリズム以外の何物でもありません。テロには、人種も性別も宗教も関係ありません。民主党と共和党は今すぐに団結してください」 「犠牲者を追悼することも大事ですが、ポール・ライアン下院議員やドナルド・トランプ大統領が銃規制法を制定する権力を持っています。銃規制の強化を進め てください」(ガガ)
 この言葉は多くのアメリカ市民、居住者の声だろう。ネバダでは身分証の提示も許可証の取得も所持する銃器の登録も不要、所持する銃の数に制限もない。少 なくとも59人が死亡、527人がけがをしたこの事件の容疑者はホテル32階の部屋にマシンガンとライフルを含め23丁の銃を持ち込み、自宅には銃19丁 と弾丸数千発が見つかった。それでも大統領トランプは銃規制に沈黙。自国民を見殺しにする大統領。
〈10月1日に発生したラスベガスの銃乱射事件をめぐっては、ネバダ州の銃規制法がアメリカ国内において極めて緩いことも犯行の背景になったとみられる。
ラスベガス市警は容疑者のスティーブン・パドック容疑者の自宅から、銃器や爆発物、電子機器などを押収したと発表した。
CNNニュースによると、ネバダ州では身分証などの提示をしなくても、銃を購入できる。銃所持に許可証を取得したり、購入した銃器を登録したりする必要も なく、一度に購入できる銃の数に制限はない。
野党・民主党から銃規制を求める声が強まる一方で、銃規制に強く反対する全米ライフル協会(NRA)の支持を受けているドナルド・トランプ大統領は2日の 記者会見で、銃規制については明言を避けた。〉




2017年 10月3日
「私は、枝野幸男代表率いる「立憲民主党」に参加し、安倍政治を終わらせ、格差の少ない社会、公平ですべての人にチャンスのある社会、多様な価値観が認め られる寛容な社会、子どもの貧困のない社会、平和な国際社会、原発ゼロを実現するためにがんばります。正々堂々と自らの信じる政策を訴え、信念を曲げるこ となく、全力で戦いたいと思います」
 読んで心を打たれた。福岡の山内康一前議員のブログ。様々な迷い、逡巡や葛藤を経て人はより強く、そして優しくなる。今回の経験をぜひこれからの活動に 生かして、国内国外に関わらず社会の中で「排除」「選別」という様々な困難に直面している人々により添う政治を実現してほしい。





2017年 10月3日
 1日夜のラスベガス銃乱射事件はすでに59人が亡くなり、500人以上の人が傷ついて米国最悪の銃による殺傷事件となった。
 被疑者はマシンガンと10丁以上のライフルを32階の部屋に持ち込んでいた。トランプは「この悲しみと恐怖の時に、米国民は一つになろう」と言うが、全 米ライフル協会など銃規制に反対する勢力を強い支持基盤とするこの大統領は結局有効な対策としての銃規制はしないだろう。
 銃の所持が事実上野放しの銃社会であり、同時に国際社会では強大な核戦力に依存するアメリカ。どちらも他者との信頼と対話による協調ではなく、武力によ る威圧と威嚇による秩序を求める点で共通している。
 記事に添付された表はこの10年でなんの罪もない夥しい犠牲者を生んでいることがわかる。核戦力削減と銃所持の禁止という課題にアメリカは真剣に向き合 うべきだろう。




2017年 10月1日
 ほとんどネトウヨレベルの言葉の羅列。
 みずからと異なる立場の見解や組織や党派、さらには国会議員=特別職公務員として尊重・擁護すべきこの国の憲法さえ、罵倒するか貶すか蔑めるだけの物言 い。
 異なる見解と立場の中で互いの良さと問題点を検証し議論して、多数決や単なる中間点ではない、より高次の解決法を目指す。それが民主的社会の政治に携わ るものに必要な態度だろう。かつての自民の政治家にそういう人は少なからず存在していた。しかしこの現在の都知事の過去数年のツイートや講演の中に、その ような矜持も寛容も良識も全く見当たらない。
 引用している210万人と3兆7千億円という生活保護受給者と予算の数字も、OECD諸国と比べれば受給率(2012年日本1.6%、ドイツ9%)も補 足率(日本15~18%、ドイツ65%)そして予算(GDP比日本0.7%、ドイツ2.0%、20カ国平均2.3%)も極めて低い数字だということを無視 して、「自助」つまり生活保護の削減を強弁する。日本の生活保護は対象も予算も諸外国と比べて少なすぎることこそ問題なのだ。
https://wind1953.blogspot.jp/2013/05/blog-post_9.html
http://www.ndl.go.jp/…/publica…/refer/200810_693/069304.pdf…
 こういう人物が国会における首班指名となる可能性はおろか、都知事であること自体この国の市民と東京都民にとって不幸だ。
 
『朝鮮学校の無償化、首相「法案成立後に判断」』(朝日) それはないでしょ!! 絶対反対! 反日教育を進めている北教組の傘下にある北海道の高校も同 類。
5:44 - 2010年3月11日
国会閉会。よかったね、北京行きを控えた皆さん!予定通りに行けて…。東京より、北の京が第一!の皆さんですものね。
21:16 - 2009年12月3日
中共の「日本解放工作要綱」にならえば、事業仕分けは日本弱体化の強力な手段。カタルシスを発散させながら、日本沈没を加速させる…。
0:01 - 2009年11月27日
本日、サンフランシスコ講和条約発効日である4月28日を主権回復記念日として祝日とする議員立法を総務会で承認し、衆議院に提出いたしました。祝日が多 すぎるというなら、借り物の憲法記念日5月3日を祝日から外します。 #JNSC
6:59 - 2011年8月26日
夫婦別姓法案 今国会に提出したい考え強調 千葉法務大臣「覚悟を決めて、ぜひやりたい」(NHK)  「覚悟」って、国民新党を連立から切り離す決意でしょうか? 私は別姓に反対です。社会保障番号制を整備し…
20:41 -2010年2月19
小池 日本は、210万人といわれる生活保護受給者を抱え、3兆7千億円という膨大な予算を使っています。この現状を打開するためにも、自民党の綱領に明 記しているとおり、自助の精神を基本とする抜本的な改革を進める必要があります。
2012年11月『りぶる』(自由民主党)特集




2017年 10月1日
 今日は一応 晴れのち曇り、ミニベロで一週前のルートで海 沿いの道を漕ぎ、メリケン波止場のhajiテラス席でお昼。震災遺構と巨大なクルーズ船を見てハーバーランドまで行くと、イタリアンフェスとかをやってい た。いくつか銅像とマンホール発見。坂道を1時間かけて帰ると夕方陽が戻る。







                                                                                                                                                                
  
     





























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