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2018年10月
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秋の好日、アシスト車でpiza trackに下りオルトラーナピザ購入。サーフをする店長氏は初心者が転倒して放したボードが目の下にあたりレーザー手術を受けた由。お大事に。これから 風が強くなりサーフィンにはいい季節とのこと。
火曜定休の摩耶山ケーブル駅まで漕ぎ、自転車を置いて市街地を抜けてコースを10分歩くと展望台、一人先客あり。大阪から神戸までの眺望を眺めながら持 参したワインとピザの昼食。携帯のアプリで標高をはかると240M、ケーブル下駅は140Mだった。
2時間ほど過ごして阪急六甲まで下り食材買って帰宅。5時過ぎにはもう陽が傾く。
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日記がわりに。
26日父の月命日の金曜は数ヶ月ぶりに神戸電鉄で新装となり駅を間違えたかと疑った鈴蘭台に出て送迎車でスズランの湯。高齢者(自分も)が多いと思った ら26日は風呂の日で割引。内湯と露天に浸かり、金曜はビール半額で丹波ドリのうどんを頂く。帰路umieによるとベビーカーに乗った小さな子が足を盛ん に振っていた。将来のなでしこジャパンか。
好天続く土曜はひと月ぶりに梅田に出て、こちらは三月ぶりくらいに中崎町に寄りclico!に行くと、なんと店を畳んでいた。ラ・ボエームも15日に店 を畳み、梅田で私の好きなイタリアンは次々に閉店していく。見つけたカレーの店で昼を食べ、蔦が復活した店に寄り一休みの後、マイルス・デイビスのリイ シュー盤購入し阪急地下でかにめしと大判かき揚げ買って帰宅。50年代のマイルスのバラードは「植物男子ベランダー」の挿入曲も含めどれもいい。
今日も好天、六甲駅近のcalmoでカルモピザ。私以外は予約した人たちですぐに満席になった。三ノ宮に出て少し徘徊の途中中古店でキャシー・ヘイズと いう歌手のスペイン盤購入。大丸横に移転したファミリア本店は子供連れの若い家族で賑わう。帰路阪神御影に寄り、食材など買って新装なった御影公会堂横を 通りバスで帰宅。夕方晴れだが対岸は霞む。
「あらゆる者に対する脅しだ。（脅しの相手には）中国も、ロシアも、（私と）ゲームをしたい者はだれでも含まれる」22日トランプ
核軍拡への執着をあらゆる者への「脅し」と表明する愚かな米国大統領。
核拡散防止条約NPT(1970)は核保有国に「誠実に核軍縮交渉を行う義務」を課している。1987年のゴルバチョフとレーガンによる中距離核戦力全 廃条約INFはその貴重な成果だった。
ロシアやINFの枠外である中国の中距離核戦力開発を理由にトランプの米国がこれを破棄すれば再び世界は核軍拡の脅威にさらされる。全ての核兵器の「開 発、実験、製造、備蓄、移譲、使用及び威嚇としての使用の禁止ならびにその廃絶、破棄を求める」核兵器禁止条約(2017署名)の発効こそ、これら核保有 国の動きを止める唯一の道だ。
《トランプ米大統領が中距離核戦力（ＩＮＦ）全廃条約の破棄を表明したことを受け、ボルトン大統領補佐官（国家安全保障担当）は２２日、モスクワでロシア のパトルシェフ安全保障会議書記と会談し、破棄の意向を伝えた。会談は平行線に終わったとみられ、ボルトン氏はロシアの有力紙「コメルサント」に「ロシア が違反を続け、米国だけが条約に縛られている状態は看過できない」と述べた。
トランプ氏「兵器開発せねば」 ＩＮＦ全廃条約から脱退
ボルトン氏は同紙のインタビューに「ロシアを（条約順守の）義務に立ち返らせれば条約は救えるという考え方があるが、ロシアが違反そのものを否定してい る以上不可能だ」と語った。ボルトン氏によると、パトルシェフ氏は会談で、ロシアの条約違反を強く否定し、「違反しているのは米国だ」と主張したという。
一方、トランプ氏は２２日、ホワイトハウスで記者団に対し、同条約の破棄について「ロシアが合意を順守してこなかった」と改めて米国の正当性を主張し た。「我々はだれよりもずっと多くのカネを持っている。人々の目が覚めるまで我々は（軍事力を）増強する」とも述べ、ロシアと中国を強く牽制（けんせい） した。また、記者団から「ロシアのプーチン大統領に対する脅しか」と問われ、「あらゆる者に対する脅しだ。（脅しの相手には）中国も、ロシアも、（私と） ゲームをしたい者はだれでも含まれる」と威嚇した。ーーー
「紛争地での取材は、危険を伴う勇気ある行為。現地の真実を伝えてくれるのはシリア人としてありがたい。正当な取材活動でも、政府や組織の方針から外れて 独立して動く人をすぐバッシングしてしまう。そうした現状を見つめ直してほしい」都内在住のシリア人ジャーナリスト、ナジーブ・エルカシュさん（４４）
首相はじめ大臣らが自らと官僚の様々な不祥事への任命責任も説明責任も果たさず居座り続ける国で、勇気を持って単身紛争地に赴いたジャーナリストには 「自己責任」を要求するおかしさ。
戦時下あるいは紛争下にある地域で一番の被害を受けるのは子供や女性など一般人であり、戦争当事国や組織はそれを正確に伝えることはしない。国や対抗組 織のいずれからも独立した人物が現地を取材しなければ、紛争下にある地域で起きている事実は世界に伝わらない。
「歴史historiai」を記したヘロドトスのhistoriaiとは「調査・探求」であって書斎にこもって適当に事実を羅列することではない。「歴 史」の主題は当時最大の出来事であったペルシャ戦争の背景と展開の究明であり、マラトンの戦いでのアテネ軍の勝利をアテネ市民に伝えた伝令兵の故事からマ ラソンが始まったが、市民が戦争や戦場の有り様を知ることの重要性は当時にまして人類が途方も無い「戦力」を保持する現代世界では一段と増している。
拘束された安田氏本人は公開されたメモに
「「Harochaakan, Danko6446, Bujifrog」「はろ（払）ちゃあかん、断固無視しろ、無事帰る（フロッグ＝カエル）」」
と拘束グループには知られないメッセージを記している。
https://news.nifty.com/article/domestic/jcast/12144-112095/
これは個人としての覚悟だろうが、誘拐事件や戦闘組織による身柄拘束に対して、人命の救出のためには様々な方法があっていい。こういう覚悟のあるジャー ナリストが3年以上の拘束に耐えて無事帰ってきたことを喜びたい。しばらくゆっくり休んでほしい。
《シリアで武装勢力に捕らわれていたフリージャーナリストの安田純平さん（４４）に対し、「自己責任論」に基づく批判がネット上などに出ている。２０１５ 年の過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）による日本人殺害事件の際にも苛烈（かれつ）なバッシングがあった。危険地取材に対して、こうした批判が噴き出す背 景には何があるのか。
■「国に迷惑」非難／「真実伝える」感謝もーーー
〈厚生労働省によると、各省庁は第三者委の調査に対して、不正な算入は「意図的ではない」と説明したというが、報告書は「恣意的な当てはめ、在職の確認と いう基本の確認不足、法令の勝手な解釈。長年引き継がれてきたとのいいわけは許されず、誠にずさんな事務処理だ」と指摘。「法定雇用率を満たすため、既存 の職員から新たに選んだ人を障害者として計上してきたことがうかがえる」と認定した。〉
https://digital.asahi.com/articles/ASLBM73YJLBMULFA02K.html… 22日朝日記事
「法定雇用率を水増しするために」障害者手帳を持たない既存の職員を障害者として「計上」することは明らかに障害者への悪意に基づく「意図的な」計画 的・継続的操作であって、「恣意的に」=勝手気まま、思いつきで行い得ることではない。明らかに障害者雇用促進法を官公庁自らが蹂躙する違法・脱法行為に 他ならない。
「意図的ではない」で検索すると朝日記事には8月の石川県、9月の奈良県をはじめ障害者雇用で不正が発覚した自治体や官公庁の同じ言い訳の言葉が続く。今 回の厚労省「第三者機関」による調査も、元検事を長とする身内の調査に過ぎない。
https://sitesearch.asahi.com/.cgi/sitesearch/sitesearch.pl…
精神障害者保健福祉手帳を持っていない職員の「うつ状態」「不安障害」との自己申告を「身体障害者」と認定するなど最多の１１０３人を不正に算入した国 税局、健常者である「裸眼で０・１以下」の74人を視覚障害として参入した総務省、厚労省も15人を不正に水増し。これらは健常者を障害者とみなし、結果 として多くの障害者の雇用を国の機関が奪うまさに違法行為そのものだ。地方自治体で最も不適正な雇用水増しがあったのは教育委員会で2017年度2359 人を水増し。この国はブラック企業の民間だけではなく中央省庁も教委も根底から腐っている。いずれも組織ぐるみであり、人事担当だけではなく各官公庁の トップが責任を取るべき問題だろう。
https://digital.asahi.com/articles/ASLBQ5641LBQUBQU00Z.html…
《中央省庁に続き、地方自治体でも大量の不適切な算入が判明した障害者雇用の水増し問題。中央省庁の原因を調べた第三者委員会は水増しを「恣意（しい） 的」と認定したが、短期調査の限界も浮き彫りになった。行政機関は法定雇用率達成へ今後、多くの障害者の採用に動くが、民間企業へのしわ寄せや多様な障害 者が働けるかどうかに懸念が出ている。ーーー
防衛省は国の機関でありながら行政への不服審査請求を認められている私人に成りすまして沖縄県の埋立承認撤回の取り消しを同じ行政機関である国交省に申 し立て。沖縄県知事選や那覇市長選で明確に示された民意に敵対し、まさに政治を私物化して弄ぶこの国の現内閣の堕落を象徴する行為。障害者雇用の出鱈目ぶ りと同じく、法規を蔑ろにして国民を愚弄する行為。こうした内閣が居座る国に未来はない。
《 防衛省は１７日、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古への移設で、沖縄県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回に対する対抗措置をとっ た。行政不服審査法に基づき、石井啓一国土交通相に対し撤回の効力停止を申し立てた。９月末の沖縄県知事選で移設反対派が勝利して間もない中での対抗措置 に県は反発している。▼２面＝対話打ち切り、１２面＝社説、３０面＝沖縄の声無視
■知事「民意踏みにじるもの」 ーーー
「ありえない」のは08年2月に国の「最大１５・７メートル」とする津波予測長期評価を3年間も無視して何の対策も講ぜず福島原発事故災害を招いた原発立 地本部長としての責任感を欠如したこの東電元副社長のその無責任極まる答弁だろう。
所長ら現場の努力で、どうにか東日本壊滅という事態は避けられたが、多くの被災者の死や小児甲状腺癌など健康被害そして汚染された故郷を奪い事故後7年 避難・自主避難を強いている原発事故当事者としての責任、また事故後数年も炉心溶融の事実すら隠し続けた経営陣の責任は極めて重い。
《巨大津波が起こる可能性を認識しながら、対策を先送りしたのか。福島第一原発事故の責任を問う刑事裁判。１６日、東京電力元副社長・武藤栄被告（６８） が法廷で謝罪し、当時の認識を語った。だが、傍聴した被災者や告訴団の代理人からは批判の声が上がった。ーーー
今日も朝から好天。柳馬場通りの宿で朝食のあと鴨川を渡り祇園からえびす神社と建仁寺を経て八坂の塔。さらに三年坂から清水手前のテラスのある陶器と食 事処、カフェのある店まで歩く。
そこで一休みして引き返し、錦小路横のdaniel'sに行くとほぼ満席。どうにかテラスの席でピザを食べ、御幸町通りでコーヒーを飲むともう満腹。時 代祭を見るのはやめて2時過ぎ阪急で帰路についた。
秋晴れの空の下三月ぶりに阪急で嵐山に出る。台風の被害もまだ残るが観光客は多く、花筏で露天に浸かり芳仙で天蕎麦の後、桂川の川辺で斎宮行列に出会っ た。
欄干が復旧した渡月橋を超えて嵯峨野を歩き楓カフェ。落柿舎裏の石碑で桜の木の下で踏み付けられる草を詠んだ秀逸な歌を見つける。
海外からの旅行者で賑わう竹林を超え、夕方四条烏丸から柳馬場通の宿に寄り周辺を散策。目指した店は満席で二軒目の店で秋刀魚の刺身と海老芋の湯葉和え など頂き宿に帰る。終日好天。
単なる日記がわりに。
10月中旬からようやく天候も安定、千歳から帰った翌8日地元のil ventoでマルゲリータを頂く。13日は元町nomadikaのテラスでタコのラグー、これも美味。旧居留地に出ると大丸横で中華街150周年記念のイ ベントと出店があった。
翌14日は晴天で日差しが暑いなか篠原台の秋の清掃の日で側溝の土砂の除去と崖の草刈りをして六甲駅前のcalmoでやはりマルゲリータ。バスで北野に 出て久しぶりにミュージウムカフェのテラスで寛ぐ。国際会館近くの花店で安価なシクラメン買って帰宅。17日はこれも久しぶりに神戸クアハウスの温泉に浸 かりquartoで秋ナスとアンチョビのピザがこれもすごく美味だった。
このところ老朽化した(自分もだが)自宅のプチ改修をして壁スイッチ11個を順次替えた。パナソニックの蛍スイッチを熱帯林で購入、us規格のタッチ式 スイッチも見つけて替えてみた。
18日は午後六甲駅前のスーパーで食材買い、神戸大学構内の坂道を歩いて帰宅。途中留学生会館の下から市街と対岸の眺めで一息つく。19日は先日16年 経過した給湯器を替えてくれた大阪吹田の若い人たちの店に依頼して古くなった浴槽を交換。エプロンを外すとものすごい汚れだったのが清掃で綺麗になり、床 の張替えは洗い場だけで済んだ。水栓は水漏れが始まって夏場に自分で交換。
今日は風が強いなか再びil ventoに寄ったあとひと月ぶりにハーバーランドに出てドック沿いをメリケンパークを経て大丸を覗くとカワハギあり、買って帰宅。夕方風も止み、下弦の 月。
〈朝から右肩上がりで伸びるグラフが急に横ばいになった。午前１１時半。九電がホームページに載せる太陽光の受け入れ量だ。出力の小さな一般家庭を除く、 約２万４千件の事業者のうちの９７５９件を遠隔操作で送電網から切り離した。
作業は午後４時までの間に行われた。午後０時半からの３０分間に最も電力が余り、需要の８５１万キロワットに対し、１２００万キロワット超の供給力が あった。九電によると３分の１が原発という。九電は火力の出力を絞ったり、公的機関の調整で別の大手電力管内へ送電をしたりした。それでも電力が余り、こ の日は最大で４３万キロワットを抑制した。一方、原発４基は通常運転を続けた。〜〜〜
国は３０年度の電源構成に占める原発比率を２０〜２２％、再生エネも２２〜２４％とし、「主力電源化」を目指す。電力システムに詳しい都留文科大の高橋 洋教授はいう。「ベースロード電源という時代遅れの概念で、旧来型の優先順位を維持するのは日本独特だ。日本が政策でどこまで再生エネを本気でやるかが問 われる」〉
「原発は動かすのに、再生エネを抑えるのは順序が逆だ」太陽光発電所運営者
九電は福島原発事故から何も学ばず直下地震が疑われる川内原発や朝鮮半島に隣接する玄海原発など4基の原発再稼働に固執して、過剰な電力を理由に嫌がら せのように太陽光発電を一部停止。国も「ペースロード電源」などという原発事故が無かったかのような後ろ向きの姿勢で危険な原発の再稼働にのめり込む。福 島原発4基の廃炉の見通しも、47トンに達するプルトニウムの処理の見通しも、そのほかの莫大な核分裂生成物処理の見通しも立ってはいない。まさに「原発 は動かすのに、再生エネを抑えるのは順序」だ。
《再生可能エネルギーの主力の一つの太陽光発電が、九州では１３日にあふれそうになった。大停電回避のために、発電事業者とつながる送電線を九州電力が一 部切り離して発電量を抑えた。離島を除き国内初で、１４日も行う予定。原発４基の再稼働も背景にある。他地域でも起こりそうで、知恵を絞る時期にきてい る。
九州電力、１３日に太陽光発電抑制 国内初の実施を決定ーーーー
JRは函館札幌間など止まっているが白金温泉は朝方まで静か、バスで美瑛に戻り、コミュニティセンターの中でお昼を食べて紅葉のなか富良野線で富良野に 行き、バスで札幌に着く頃には青空に白雲が流れていた。
新千歳空港で夕食の後定刻のスカイマークに乗る。日頃の心掛けが良いのか、悪運が強いのか？
曇り空の朝阿寒湖畔の宿を出て乗った都市間バスは北見への紅葉鮮やかな坂道をひたすら下る。
津別、北見を過ぎて留辺蘂から今度は石北峠への長い上り道。標高千メートル近い峠から層雲峡まで紅葉のなか再び下り坂。昔この道を逆に自転車でツーリング したのだが、いまはもう無理だろう。
終点の旭川で路線バスに乗り換えて白金温泉に夕方着く。合わせて6時間のバスの旅。こちらも紅葉が見事。
大臣室で賄賂の現金を受けとり発覚すると入院して追及を免れた輩、違法献金を指摘され選挙後の説明を約しながら逃げ続ける進学塾出身の元文科相、派遣部 隊日報隠蔽を制服組と防衛官僚らに放任した元防衛相、部下の虚偽答弁と公文書改竄を見逃し続け自らは何の責任も取らず放言を続ける財務相、西日本豪雨の中 酒の席の様子を得意げにツイートする愚か者ら、極めつきは自らの権限に関わる利害関係者と飲食やゴルフを繰り返し行政を私物化して恥じない彼らの任命者で ある首相本人の愚かしさだろう。
「全員野球」とは聞いて呆れる。野球人に対して失礼極まる。「全員ボケ内閣」で丁度いい。
《森友学園の公文書改ざん問題などで政治責任を問われた麻生太郎副総理兼財務相のほか、菅義偉官房長官ら６人が留任。ーーー
首相は改造内閣について、「華やかな表舞台の裏で地道に能力の研鑽（けんさん）に努めてきた皆さんにできるだけ多くのチャンスをつくっていくべきだと考 えた」と説明。「それぞれのポジションで腕を磨いてきた実務型の人間を結集した」とした。女性登用は、片山さつき地方創生相１人にとどまった。首相は「各 国と比べて女性閣僚の比率は少ないと認めざるをえないが、２人分、３人分の発信力をもって仕事をしてもらえると期待している」と語った。
茂木敏充経済再生相が新設の「全世代型社会保障改革担当」を兼務。年金受給開始年齢を７０歳超からも選択できるようにするなどの年金制度改革や雇用制度 改革の検討を担う。菅氏が拉致問題担当を兼務する。首相は初閣議で、西日本豪雨や北海道の地震などの災害を踏まえ、補正予算案の編成を指示した。
今回の改造ではほかに、首相の出身派閥である細田派から文部科学相に柴山昌彦氏、国家公安委員長に参院の山本順三氏を起用。竹下派の渡辺博道氏は復興 相、麻生派の岩屋毅氏は防衛相、岸田派の平井卓也氏はＩＴ担当相とした。
自民党役員人事では、「政治とカネ」の問題で閣僚を辞任した甘利明・元経済再生相を党選挙対策委員長に起用。官邸と党の連絡役を担う総裁特別補佐には、 南スーダンＰＫＯの日報問題などで閣僚を辞任した稲田朋美元防衛相を起用するなど、盟友や側近の「復権」も目立った。》
阿寒湖畔の朝は曇り、8時過ぎ緊急地震速報があったが揺れは感じない。
やがて晴れて湖畔を大ボッケ、子ボッケまで老ボッケが散策。行き交う人が鹿がいると話したが見えず、雄阿寒岳が間近に見えた。インフォメーションセン ターでいとうなど見てカムイコタンの店で行者ニンニクのラーメンを食べ、町外れの阿寒小、湖畔中まで往復。
夕方まりも観光船に乗ると国慶節の旅行者が多い。雄阿寒岳の真下を巡ってチュウルイ島でまりもを見て帰路につく。なんの幸運か夕陽の周りに円形の虹。宿 屋上の露天に上がると空に雲がかかる。好天は今日まで、明日から天気は下り坂。
4日朝から十勝地方は快晴。ローカルニュースでは地震による土砂崩れで埋もれた稲田では実った稲の収穫ができないと伝える。
美味しい朝食を食べてモール温泉に浸かり帯広の町を歩く。色づき始めた公園に面したハーブの店で何故か置かれていた+1.5の老眼鏡をかけてみると鮮や かな見え方で即購入。
お昼に訪ねた十勝農園は今は夕方からの営業、農家バルという店を見つけてランチを食べ、駅の反対側の先にある庭園の中のスイーツカフェでコーヒー。
2時駅前からの阿寒湖の宿の送迎バスで十勝川沿いを池田町、本別さらに北上して足寄町を経て紅葉の樹林帯を通り阿寒湖畔に5時に着く。
宿屋上の露天は水着着用に変わったが日没後の絶景は運良く見れた。食事処は中高年と国慶節の旅行者で賑やか。最低気温は3度とか。
秋らしい好天の朝神戸からスカイマークで穏やかな空の下を千歳へ。北の大地は農地が様々な色あいのパッチワーク模様。バスを乗り継ぎ7〜8年ぶりの帯広 に着く。
途中占冠から新得まで先日の地震の震源が近い日高の山並みで時雨。今日やっと水道が復旧したとニュースがあった。
駅近くの宿でモール温泉に浸かり市街を散策。秋刀魚の刺身など頂き宿に戻る。今日明日最低気温は7度とか。
