Fukupulio's Page Blog 2019年6月 |
ホーム ブログ 写真 旅の写真 You Tube 世界史Print リンク |
||||||||||||||||||||||
神 戸・お店 六 甲山とその周辺 時 事 集団的自衛権考 砂川事件判決 国旗・国歌訴訟 ギ ルガメッシュ叙事詩考 |
2019年 6月27日 「選挙を一生懸命頑張ってくれるところに予算を付けるのは当たり前だ」 自民党幹事長、全国土地改良事業団体連合会会長でもある衆議院議員という特別職公務員が、その地位を利用して自党候補の参議院選挙運動への協力を土地改良区工事関係者に公共事業の認可を持ちかけて要請する。 土地改良関係の予算は農林水産省が所管する多くは公共事業に関わるものであり、この発言は公職選挙法136条の「公務員の地位利用による選挙運動の禁 止」そして「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」(平成12年11月27日公布)などに重大に違反している。 国交省の同法による公共工事の入札・契約適正化の基本原則を@透明性の確保 A公正な競争の促進 B適正な施工の確保 C不正行為の排除の徹底 としていることを根本から覆している。 土地改良事業は農地整備や灌漑排水、地滑りと水資源対策だけではなく、近年多発する自然災害への防災・減災、国土強靱化にも深く関連しているだけに、問 題は重大である。それらへの対応を政権与党に協力した地域=参議員が当選した地域を優遇すると言うのは、まさに政治の私物化でなくてなんであろう。 https://www.mlit.go.jp/common/000004824.pdf http://www.maff.go.jp/…/soumu/yosan/attach/pdf/index-82.pdf…' この発言は国及び地方(農水大臣、都道府県知事)に選挙で与党に協力したものに土地改良事業を認可する不正を行えと言うもので、不正と犯罪を教唆するものでもある。与党幹事長以前に政治家失格であり、この人物を即時更迭しないなら自民党も同じ穴の狢ということだ。 《自民党の二階俊博幹事長は29日、徳島市の徳島グランヴィリオホテルで講演し、土地改良関係の予算について「選挙を一生懸命頑張ってくれるところに予算 を付けるのは当たり前だ」と述べ、参院選の選挙結果が国から地方への予算配分を左右するとの考えを示した。本来、予算は事業の必要性に応じて配分されるべ きで、物議をかもす可能性がある。 講演には県内の土地改良区の関係者ら約200人が参加。二階氏は「われわれの方針と一緒にやってくれるところにはうんと予算を付けたいから、(選挙を) やってくれないところは予算も休ませてもらう。自民党はそれだけの責任があると同時に、そういうことをやらないと自民党の存在価値がない」と語った。 二階氏は全国土地改良事業団体連合会の会長を務めている。 小松島市の旧あいさい広場での講演では、低迷する参院選の投票率について「法律でも作って選挙に行かなかった人の一覧表を張り出せばいい」と強調。同時に「半分が投票に行かないのはどうかしている。投票に参加しなければ民主主義国家は成り立たない」と話した。 参院選「徳島・高知」選挙区と比例代表の立候補予定者を応援するため来県した。》 |
|
|||||||||||||||||||||
2019年 6月27日 「警察が守るべきものと対峙(たいじ)すべきものを間違えているという気がします。「朝鮮学校けしからん」という人からは、朝鮮学校に理解を示す私は国賊に見えるのかもしれません。安倍官邸は確かにそういう体質を持っています」 「菅さんの周りにいる官邸官僚といわれる人たちが各省幹部をウオッチしています。菅さんが総理になれば、もっとひどい警察国家、恐怖政治になるのではないかと懸念しています」 「私が一番おかしいと思っているのは(安倍首相と近いとされる元TBS記者からの性暴力被害を訴えた)伊藤詩織さんの件です。総理の友達だったという理由で逮捕も立件もされなかったのなら、もはや法治国家ではありません」 2016年9月か10月杉田和博官房副長官(警察庁出身)に官邸へ呼び出されて「新宿の出会い系バーというところに行っているそうじゃないか」「週刊誌から聞いた話だ」「こういう不名誉なことが表に出ると、辞めなくてはならないよ」 2017年1月20日文科省の違法再就職あっせん問題で引責辞任。辞任後加計学園問題でメディア取材始まり、知っていることを話す。 2月ころ新幹線の中で杉田副長官から携帯に電話「例の新宿のバーの話だけどね。週刊誌が書こうとしてるぞ。気をつけたまえ」 3月から国会で加計学園問題の追及始まる。 5月17日朝日新聞が加計学園問題で文科省に「総理のご意向」文書が存在することを報道。 5月22日読売新聞に「前川前次官 出会い系バー通い」という記事。25日菅義偉官房長官が記者会見で「地位に恋々としがみついていた」と非難。 この国の政権が自らの意に沿わない官僚を警察に尾行させて恫喝し、負の情報を御用メディアにリークする近隣の独裁国と変わらない「警察国家」化していることを自身の体験から警告する前文科事務次官前川氏のインタビュー記事。 一連の経過を並べると、加計や森友そして元TBS山口記者によるレイプ事件もみ消しなど安倍政権の根深い暗部を演出しているのが警察官僚出身の杉田官房 副長官らであることは明らかだが、当の副長官は一切取材に応じない。警察や公安委員会の民主化と、なにより政権の民主化こそ今この国の大きな課題だろう。 《元警察庁キャリア官僚がペンネームで書いた告発ノベルとされる「官邸ポリス」(講談社)が「リアルだ」と、霞が関で話題という。その中に出てくる文部科 学省の「前田事務次官」は、警察出身の内閣官房副長官の指示で尾行され、弱みを握られる。これが現実なら、日本の「警察国家化」は相当進んでいることにな る。「前田次官」のモデルが加計学園問題で安倍晋三首相に不利な証言をした前川喜平・元文科事務次官(64)なのは明らかだ。最近、「思うところあり」と して本名でのツイートを始めた前川さんに本の感想を聞き、自身の体験を振り返ってもらった。【大場伸也/統合デジタル取材センター】ーーー |
|||||||||||||||||||||||
2019年 6月24日 「アメリカーを見るのは初めてだった。青い目が怖くてぶるぶる震えていた」 「あんねーる戦(いくさ)でぃ、むるうらんなてぃ(あんな戦争でみんな死んでしまった)」 「アメリカーからもらう物には『毒が入っている』と聞いていた。日本兵が配ったビラにもそう書いていると姉から聞いていたから、何も口にしなかった」 「弟は病床で『オーオーオー』とうなって死んでいった。戦争は本当に恐ろしい。またんあてーならん(二度と起こしてはいけない)」浦崎(旧姓・賀数)末子さん(81) NHKの沖縄戦ドキュメンタリーなどでたびたび目にした米兵が撮影した「身を震わせる少女」が当時7歳だった自身であると名乗り出た浦崎(旧姓・賀数)末子さんを伝える貴重な琉球新報記事。 一緒に避難していた姉と弟は避難時に受けた傷と催涙弾のためにその後死亡、防衛隊に徴収された父と兄も亡くなった。そのフィルムは米国に保管されていた ものを「沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会」が入手し編集したもの。撮影時期は6月下旬、場所は高嶺村(現糸満市)大里でまさに沖縄戦での住民被害が 最大だった時と場所。 「戦争は本当に恐ろしい。またんあてーならん(二度と起こしてはいけない)」7歳の少女に過酷な運命を強いた戦争。その沖縄に依然として巨大な米軍基地を起き続けるこの国のあり方がわたしたちに問われている。 《米兵を前に身を震わせる少女―。米軍が撮影した沖縄戦の記録映像に収められ、沖縄戦を取り上げた映像作品でもたびたび映し出される少女について、浦崎 (旧姓・賀数)末子さん(81)=那覇市小禄=が22日までに「これは私だ」と名乗り出た。当時、高嶺村大里(現在の糸満市大里)にいたという浦崎さんは 本紙の取材に「初めて見るアメリカーの青い目が怖かった」と証言。終戦以来74年ぶりに米兵と遭遇した場所を訪れ、家族4人を失った過酷な戦争体験を振り 返った。ーーー |
|||||||||||||||||||||||
2019年 6月24日 「緑あふれる大地 この大地はどんな声を聞いたのだろうか けたたましい爆音 泣き叫ぶ幼子 兵士の声や銃声が入り乱れた戦場 そんな沖縄を聞いたのだろうか」 昨日「沖縄慰霊の日」での小学校6年山内玲奈さんの平和の詩。 1945年3月26日米軍は慶良間諸島に上陸、4月1日沖縄本島北谷に上陸し5月下旬までの戦闘で日本の第32軍司令部は本部のあった首里から南部摩文 仁へ撤退する。その50日間の戦闘で中学生の「鉄血勤皇隊」1780名を含む11万6千の日本兵のうち7割にあたる7万4千人が戦死、「日本兵の死者は1 日あたり千人以上にもなる」と那覇市「沖縄戦概史」は記す。 https://www.city.naha.okinawa.jp/…/heiwahasshi…/gaisetu.html 32軍司令官牛島中将は6月23日摩文仁の司令部壕内で自決し沖縄戦での日本軍の組織的な抵抗は終わるが、しかしすでに一般住民が避難していた南部への 日本軍残存部隊の撤退により、沖縄戦における兵士よりも多い一般住民の犠牲者の6割が6月以降の本島南部に集中することになる。 「生きて虜囚の辱めを受くることなく、悠久の大義に生くべし」との「軍人勅諭」に由来する牛島司令官の最後の命令も、残された兵士や市民に集団自決の強 要やスパイの疑いでの殺害などを含め大きな犠牲を強いるものとなった。米軍にとっても、米軍司令官パックナー中将を含め戦死者14,009名(「平和の 礎」刻銘者数)は太平洋戦争で最も熾烈なものとなった。 https://www.pref.okinawa.jp/…/ko…/heiwadanjo/heiwa/7623.html 「体験したことはなくとも 戦争の悲惨さを 決して繰り返してはいけないことを 伝え継いでいくことは 今に生きる私たちの使命」 この言葉を胸に刻みたい。 青くきれいな海 この海は どんな景色を見たのだろうか 爆弾が何発も打ちこまれ 炎で包まれた町 そんな沖縄を見たのではないだろうか 緑あふれる大地 この大地はどんな声を聞いたのだろうか けたたましい爆音 泣き叫ぶ幼子 兵士の声や銃声が入り乱れた戦場 そんな沖縄を聞いたのだろうか 青く澄み渡る空 この空は どんなことを思ったのだろうか 緑が消え 町が消え 希望の光を失った島 体が震え 心も震えた いくつもの尊い命が奪われたことを知り そんな沖縄に涙したのだろうか 平成時代 私はこの世に生まれた 青くきれいな海 緑あふれる大地 青く澄みわたる空しか知らない私 海や大地や空が 74年前 何を見て 何を聞き 何を思ったのか 知らない世代が増えている 体験したことはなくとも 戦争の悲惨さを 決して繰り返してはいけないことを 伝え継いでいくことは 今に生きる私たちの使命だ 二度と悲しい涙を流さないために この島が この国が この世界が幸せであるように お金持ちになることや 有名になることが幸せではない 家族と友達と笑い合える毎日こそが 本当の幸せだ 未来に夢を持つことこそが 最高の幸せだ 「命どぅ宝」 生きているから笑い合える 生きているから未来がある 令和時代 明日への希望を願う新しい時代が始まった この幸せをいつまでも |
|||||||||||||||||||||||
2019年 6月23日 こちらはまだ梅雨入りせず。 昨日7月並みの暑さのなか久しぶりにfamgliaに行きアンチョビとトマトのピザ。地元のil ventoなどでもだがお客の子どもたちはピザ窯に釘づけ。久しぶりにハーバーランドに出て日陰のフリースラスでコーヒーのあとラベンダーや白紫陽花など 見て立ち寄ったガラス店でイタリアン?のモザイク皿二つ爆買い?(一つ650円)して日差しを避けながら三宮に戻り帰宅。 今日は曇り、これも久しぶりに梅田に出て茶屋町のテラスのある店でランチのあと西崎町を訪ねるとクレープ屋さんなど結構な人出。蔦のカフェと白瀧神社に寄り終わりかけた紫陽花や夕顔?など撮って帰宅。夕方一時雨。 |
|||||||||||||||||||||||
2019年 6月20日 お騒がせ?のiphoneの消えたカメラアプリなどは別のアプリのアイコンに混ざっていただけだった。今日天気予報では梅雨入り前の最後の晴れとか。夙川から桜やまなみバスで今年2回目の有馬温泉行き。 金の湯向かいの蕎麦屋さんで昼のあと天神の湯を経てやど康貴の粘土色の熱めの湯に一時間ほど浸かり同じ道を引き返す。向かいの六甲台の紫陽花も見頃。4 時に帰宅すると10年ぶりくらいで利用したe-bay購入の送料込み400$未満の中国製真空管プリアンプが香港からFedexで届いた。出てくる音は価 格の5~10倍?、恐るべし。 |
|||||||||||||||||||||||
2019年 6月18日 「問) 昨日、金融庁が人生100年時代に備えて計画的な資産運用が必要だといった趣旨の報告書をまとめました。老後の資産形成という点について麻生大臣、どんな問題意識をお持ちでいらっしゃるか、改めて教えていただけますか。 答) 人生、俺が生まれた頃の平均寿命は幾つだか知っているか。 問) 60何歳ぐらいですか。 答) 俺が生まれたとき、47です。47だったのですよ。それが戦後は53になって、それでこの間まで81とか82だったのが100だと言うのだろう。そうする と人生設計を考えるときに、100まで生きる前提で退職金で計算してみたことがあるか。普通の人はないよ、多分。俺はないと思うね。80歳までの予定だっ たのがやおら100と言ったので、何となく自分の資産設計なんかを考え直すというのはその時期なので、退職金をもらった人がいろいろなときに多分考えるの だと思うのだけれども、それに当たって少なくとも今、年金というのはきちんと今までの年金制度があるわけだから、それにプラスあと20足さなければいけな いとか、10足さなければいけないとかということになれば、それなりに設計をし直さないといけないというのであれば、自分なりにいろいろなことを考えると いうことをやっていかないと駄目だし、金融をやる方にしても、それに対して人生設計をお考えになるのでしたら少なくとも残り100まで計算されないといか がなものでしょうかと言って、いろいろ設計を手伝ってやるとか、そういったようなことをやっていかないといけないのではないですか。いきなり100と言わ れて、あと20年間ゴルフ続けられるのか、そんな体力ないなとか、金がないとか、いろいろ考える、それは。そういったようなことを考えて、きちんとしたも のを今のうちから考えておかないといけないのですよという話を頭に入れておかれる必要があるのじゃないのか。それの手伝いをする金融機関というものもそれ なりの対応や設計をしてやるというようなことを考えるのが、金融庁としての、そういったこともしてやらないと駄目ですよということを言っておいた方がいい というのが基本的な考え方。年金の話は厚生労働省の話であって金融庁の話ではありませんから、年金は年金、今のままできちんといろいろやっておられるので しょうから、年金は年金で、プラスいろいろなことを考えなければいけないという話です。 問) 年金だけでは不十分なのかという疑問が出ている文面もありますけれども、そのあたりについては。 答) それは人によって違いますね。」(6月4日麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見概要) https://www.fsa.go.jp/…/conf…/minister/2019a/20190604-1.html この4日の閣議後会見では3日の金融庁審議会報告書をなんら異論のないものとして得々と説明している。年金と老後の生活に対する問題意識は本人と報告書 でなんら乖離してはいない。ところが一週間後180度姿勢を転換して報告書の「受取拒否」を言い出す。下手な三文芝居以下。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14056433.html 自身が年金を受給しているか否かもも知らない人物でありながら副首相、財務相、金融担当相として国有地売却に関わる公文書破棄や改竄を見逃して自らの責 任を認めず居座り続け、今回は参院選に都合が悪いというだけで自らが諮問し金融庁主導のもとで審議会がまとめた報告書をなかったことにし、さらに金融庁自 体の試算さえなかったことにする。無責任極まりない。一切責任感も使命感も欠如させたままアクセルとブレーキを踏み間違えて、一体この国と国民を何処の奈 落へ連れて行くのか。 《老後に2千万円必要とする審議会報告書の議論の過程で、金融庁は「(必要額は)1500万〜3千万円」との別試算も示していた。麻生太郎金融相は18日の参院財政金融委員会でこの点を問われ、「誤解と不安を招くものであれば、(2千万円と)同様に不適切だ」と釈明した。 麻生氏は、大学教授らがメンバーの審議会が作った報告書に対し、「政府のスタンスと違うから受け取らない」と説明していた。ただ、審議の過程では金融庁が自ら必要額をはじくなど、報告書の方向性は政府が導いたことになる。ーーー |
|||||||||||||||||||||||
2019年 6月18日 こちらはまだ梅雨入りせず。 昨日2年前から神戸市に掛け合っていた小学生の通学路でもある炭山橋横断歩道の下り車線へのドライバーに対する注意喚起の工事が行われ、速度制限の図が描かれた。ベストは「通学路」看板の設置だろうが神戸市は同看板をもう設置しない方針とか。 今日は3年ぶりに宇治の三室戸寺に紫陽花を見に出かける。いつもより早めに河原町に着き紫陽花の見れるカフェを通るとちょうど二階に蕎麦屋さんが開店。箕面クラフトビールと硬めの蕎麦が美味だった。 京急で三室戸に行き境内を訪ね携帯で写真を撮り始めたが、iphoneのパネルに誤って触れてアイコンが震えだして急いでホームボタンを押すとカメラな ど4つのアプリが消去されてしまった。高齢ドライバーと我が国の首相、副首相以下のアクセルとブレーキの踏み間違いや誤った政策がもたらすほどの重大事で はないとは言え。 持参したカメラで写真は撮り続けたが80分ほど居て来た道を戻り温泉や夕食はまたにして河原町のデパ地下でビビンバ丼買って帰路につく。阪急で五時には帰宅。 |
|||||||||||||||||||||||
2019年 6月13日 西日本は梅雨入りせず、しかし今日は本州も当地も最後の晴れ予報。久しぶりに高座の滝を目指すが芦屋川駅から標高130mの高座の滝道入り口までで暑さにもうバテた。 その上の道は木陰で心地よく高座の滝で一休みしロックガーデンを10分足らず登り西宮・大阪方面を見ながらお弁当でお昼の後1時間ほどで風吹岩に着く。野生の猫も木陰で休んでいる。 金鳥山の横を経てときおり神戸方面を見下ろしながら保久良神社への道を歩き1時間半ほどで天上川沿いから岡本に着く。途中紫陽花を見かけたが帰路篠原台向かいの六甲台の額紫陽花も咲いていた。 |
|||||||||||||||||||||||
2019年 6月 3日 自分はやらないツイッターの書き込みからたどりついた文。団塊の世代、学園紛争で大学中退した叔父について。大変深い。このところ続く事件に対するこころと気持ちの根っこというか礎にかすかな光のようなものを与えてくれる。 心理カウンセラー西川公平氏のツイートも。 「まあなんだ。実際のところ引きこもってる人より、引きこもってない人の方が1000倍ぐらい犯罪を犯すわけだから、引きこもってない人達は犯罪予備群だと言えるし、引きこもりは犯罪抑止因子と言ってもええんやで。」 「そういう意味では、犯罪を犯した人における精神障害の割合は0.7%で、犯罪を犯してない人々における精神障害の割合2.4%よりずいぶん低いので、精神障害は3倍ぐらい犯罪を抑止すると言える。」 「ついでに言えば、犯罪犯す人の96%は有職者ないし学生であって、無職者は犯罪者全体の4%程度だから、無職であることも犯罪抑止的な要因にこそなりはすれ、、、という感じ。」 「じゃあ「凶悪犯」と呼ばれる犯罪に関してはどうなの?というと、凶悪犯における精神障害者の率もやはり4%(疑いを入れても7%)で変わらない。 つまり人は、精神障害なんか無くても、凶悪に人を殺せるんだよ。93%ぐらいはそうだよ、ってこと。」 https://twitter.com/gestaltgesel…/status/1134817408273637377 https://twitter.com/decinormal1/status/1135403187907641345 https://decinormal.com/2017/04/06/my_uncle/ |
|||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
Copyright © 2014 fukupulio.org All Rights Reserved. |