Fukupulio's Page

Blog
六甲山とその周辺

5
(2018)















4← →6


ホーム
ブログ

写真
旅の写真
  You Tube 
世界史Print
リンク

 
神 戸・お店
六 甲山とその周辺
時 事
集団的自衛権考
砂川事件判決
国旗・国歌訴訟
ギ ルガメッシュ叙事詩考






2018年 11月23日
 新しいコンロの説明で「魚はグリルで」とあり、サンマを焼くと両面焼きでほとんど煙も出ず綺麗に焼けた。
 21日は排水管が腐食して漏水気味で使えなかった洗面台と鏡をシンプルなものに交換。取り外すとき排水管はボッキリ折れたとか。木製で8キロもあるミ ラーキャビネットが壁に付くか不安だったが、浴室まわりの壁はほぼコンクリで問題なく付けられた。すっきりしてなかなか快適。
 三連休初日の今日はさすがに祝日で満員の摩耶ケーブル中間駅から旧天上寺山門を超えて掬星台まで歩いて弁当でお昼。六甲全山縦走大会と重なり結構な人出 だった。下りの天狗道は子供達も含めたその参加者が鈴なりに行き交う。90分でやはり祝日で来園者が多い布引ハーブ園到着。午後曇りで肌寒い。途中まで 下ったところで携帯の電池切れ。午後4寺には帰宅。


月別表示
次年 2017年
前年
1月
2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
9月 10月 11月 12月





2018年 11月17日
 有馬も各地も予報に反して朝は晴れ。秋の景色を眺めながら宿の朝食を食べて、となりの瑞宝寺公園を訪ねる。
 秀吉は「天下人」となりいろいろ晩節を汚したが、ここ「日暮らしの庭」で逍遥して去りがたい思いがあったというのは共感できなくもない。紅葉の中秋の野 点も行われていて海外からの客も参加していたが、当方お茶より好ましい缶〇〇でひと時を過ごす。春の花見の酒宴とちがい訪れる人皆穏やか。
 町中で蕎麦をいただき天神源泉を通り改修後の康貴で湯に浸かる。銀の湯船は拡張されたが東屋風の甕棺の露天が無くなったのは残念、でも良い温泉だ。三宮経由で帰宅。

 


2018年 11月16日
 快晴の16日六甲ケーブルで紅葉の山上へ。「初めて乗る」と喜んでいる子らがいた。
 ガーデンテラスの店のテラス席でお昼の後全山縦走路を山頂まで歩く。すれ違う人は中高年だが、賑やかな小学生の一団も。
 魚屋道を下って3時半有馬着。瑞宝寺公園前の宿の湯に浸かり5時中心部に降り早めの夕食、8時には就寝。

   


2018年11月 2日
 好天につられて芦屋ロックガーデンをハイク。阪急六甲で弁当探すと何故か北海道限定のサッポロクラシックあり。レジの人に聞くと先日北海道フェアがあったからかもとのこと。
 芦屋から林道に入る頃には日が陰り肌寒い。高座の滝を越えてロックガーデンのやや上で大阪奈良方面を望みながら早めのお昼。岩の上にどうにかビールと弁当が置けた。
 風吹岩に着くと野生の猫がお出迎え。計四匹、下り始めるともう一匹がすれ違った。帰りは日が射して今度は左手に時折神戸市街を見渡しながら下る。保久良 神社の梅林を過ぎて岡本に着き、テラス席でコーヒー飲み晴れ渡る六甲の山並みを見ながら4時には帰宅。来週は下り坂予報。

 
 


2018 年 10月30日
 秋の好日、アシスト車でpiza trackに下りオルトラーナピザ購入。サーフをする店長氏は初心者が転倒して放したボードが目の下にあたりレーザー手術を受けた由。お大事に。これから 風が強くなりサーフィンにはいい季節とのこと。
 火曜定休の摩耶山ケーブル駅まで漕ぎ、自転車を置いて市街地を抜けてコースを10分歩くと展望台、一人先客あり。大阪から神戸までの眺望を眺めながら持 参したワインとピザの昼食。携帯のアプリで標高をはかると240M、ケーブル下駅は140Mだった。
 2時間ほど過ごして阪急六甲まで下り食材買って帰宅。5時過ぎにはもう陽が傾く。

 



2018年 7月17日
 この一週間の日記がわりに。
 10日火曜から篠原台の上の地区に重機とトラックが入り土砂の搬送が始まったが、私道と私有地は住民でとの行政の姿勢、窓口も一本化せず神戸市に対して 批判が強まっている。まだ数十世帯が避難中、申し訳ない気がするが自身の大雨続きの疲労を軽くするため火曜は神戸クアハウスに浸かりひと月ぶりに quartoでピザ。帰路三宮アーケードで恒例の触れる氷。タワーレコードでエバンスのリイシュー盤買って帰宅。なぜか六甲のバスが長蛇の列、小さなタク シーがいたので初乗りで篠原台上部まで行き、土砂の様子を見て帰宅。翌日御影山手から阪神御影まで歩いて下る。石屋川上流部はもう静か。
 金曜日有馬はどうなっているかと今年初めて夙川からさくらやまなみバスに乗り有馬に行く。くだんの蕎麦店は私が入ると満席、神戸づくりと天そばをいただ き、日帰り可能の旅館康貴は温泉施設の改修中とかで有馬川沿いの有馬御苑に初めて入る。やや暑いが金の湯、銀の湯共に心地よい。同じルートで帰宅。
 土曜はil ventoの後三ノ宮、昨日は六甲道cavianのあとハーバーランド。神戸は大阪などより2度ほど低いがそれでも稀な暑さ。いつもは使わないエアコンを 今日今年初めて少し使う。昨日タワレコで買ったマイルスの49年録音リイシュー盤、清々しくて良い。篠原台の道と家を埋めた土砂、NPOの車もよく通るが 撤去はまだ時間がかかる模様。


 




2018年 7月 9日
 やっと陽が差す。自宅から坂道を上がった地域は今も避難指示地区。昼前管理人氏にシャベルひとつ借りて上がり、6日夜の土砂崩れで道に堆積した土砂撤去 のお手伝い。住民たちが取り組むが膝までの土砂は人力での撤去は難しく、出来るのは溢れ流れる水を滞留させず通すために石を退けることぐらい。作業用の車 が一台あるとのことだが、麓の道沿いに待機中だった。
 1時間ほどで引き上げて洗濯物を干してアシスト車で一週ぶりに下界に下る。六甲川はまだ黄色い濁流のまま。これで上流にダムがあり、満杯だからと放流されては堪らない。愛媛の肘川の氾濫は人ごとではない。
 コーナンに行き寝台用に艾の敷物と六甲道のスーパーなどで食材買って帰宅。よく見えないが大阪湾は土色になっている。


 


2018年 7月 7日
 30年に一度という大雨、今朝の時点で兵庫県内に緊急避難指示は養父市2万4千人と神戸市内9つの地区で800人、三田市で37人。避難勧告は豊岡市8 万3千人、朝来市3万人、神戸市10万4千人など計30万人だった。県内で亡くなった人は1名だが、全国では広島県を中心に死者49人、安否不明者48 人、心肺停止5人。(NHK午後9時)
 4日から神戸は猛烈な線状降水帯に入ったらしくものすごい豪雨と小休止が繰り返して小学校は大雨警報が出た5日朝から臨時休校。阪急やJRもかなりの時間止まった。
 昨日は山沿いの地域に緊急避難指示が出る。昼に隣の東灘区の山手の鴨子ヶ原で崖が崩れて道路を塞いだ。夕方雨が弱まる中を鶴甲コープに食材買いに三日ぶ りに外出して六甲川を渡ると、見たこともない粘土色の濁流が堰堤いっぱいで流れ落ちていた。携帯を持たず写せなかったが。
 夕方ニュースで嵐山の桂川が今まで見たこともない濁流になり、花筏向かいの中洲の部分は水に飲み込まれていた。夜8時過ぎにけたたましいサイレンを鳴ら して複数の消防車などがこの篠原台に来て上の方へ上がっていった。付近の住民も道に出て来て様子を見に外に出て坂を登ると、坂の上の道路一面にそれらの車 両が止まり崖の一部が崩れて危険なのですぐ神戸大か松蔭へ避難をと呼びかけていた。小さい子供たちの手を引いて下って行く女性もいたが、同じマンションの 人と話して三階建てくらいの低層建築はまだ大丈夫だろうと自宅に留まることにした。
 今日雨はやや弱くなりお昼と買い出しのために外出。六甲川の流れはやはり激しいが色は薄まっていた。やはりil ventoでと神大を抜けて12時にお店に行くと開店していたが客は自分だけ。美味しいマルゲリータを食べているとあと二組が来店した。六甲駅前でパンと 野菜など買って2時にはバスで帰宅。
 現在こちらはどうにか雨は弱くなって来たが広島市安芸区、倉敷市、福山市などと愛媛県の被害が甚大なことがニュースで報じられている。安芸区は4年前も 同じ被害。もうこの国では毎年同じような豪雨災害が繰り返されるということか。何処かの国のミサイルより、これへの対処こそ大事な安全保障なのではない か。



2018年 7月 2日
 今日も梅雨の晴れ間。芦屋川からロックガーデンを目指す。強い日差しとアスファルトの照り返しで芦屋川駅から20分のアプローチの暑さにもうバテる。
 山道に入ると木陰に風がそよいで涼しい。高座の滝で一休みし、岩場を登り30分ほどで木陰で見晴らしのいい岩場がありほぼ立ったまま弁当でお昼。霞もな くよく見通せた大阪方面の景色が登るごとに変わっていく。愚かにも大阪がカジノIRに手を挙げている人工島夢洲らしいのも見えた。数メートルの津波にひと たまりもないだろう。
 さらに小一時間で標高447Mの風吹き岩に至り小休止して神戸市街を時折見下ろしながら岡本方面へ降り始めると午後は曇天。山道から岡本の家並みへ下る とふたたび蒸し暑くさらに通り雨。阪急岡本に着き、アイスコーヒー飲んで阪急六甲で野菜など買って4時には帰宅。明日からしばらく雨予報。





2018年 6月25日
 寝不足で猛暑日予報だがこれから天気は下り坂、先月予定変更した摩耶山から布引へのハイクをしようと家を出る。
 六甲台の関電の変電所の塀が危険そう。摩耶ケーブル下駅手前の桜もなぜか一部伐採中。強い日差しとアスファルトの照り返しでもうバテた。途中駅までケーブルに乗り、少し上の公園で昼の弁当を食べ、焼失した旧天上寺の仁王門から急な参道の階段をのぼる。
 ひらけた広場になっている旧寺跡には仏陀の母摩耶夫人の名の付いたお堂も跡だけ残っている。その上の掬星台からの眺望は梅雨時らしく霞んでいる。紫陽花を見て天狗道に入りアップダウンを繰り返して90分で布引ハーブ園に着いた。流石に疲れた。
 ハーブ園からの眺めは霞もなく良好。日陰でまだみずみずしい紫陽花の花壇などを歩いて道を下り、布引の滝に寄ると天然の涼気が心地よい。新神戸駅に下ると4時半、バスで六甲まで戻り食材買って帰宅。




2018年 5月22日
 今日も好天、新緑の六甲に惹かれて今年初めて摩耶山をハイク。
 ケーブル下駅から少し登る下の展望台で弁当食べて中間駅からロープウェイのつもりが火曜定休なのを失念、ケーブル下駅が閉まっているのを見て思い出す。 弁当食べて下山するか、はたまた歩いて摩耶山頂経由布引きまで歩くか、「英雄たちの決断」???を迫られるが、途中旧摩耶道と青谷道を経て学校林道から雷 声寺に下る道があり、11時に早めのお昼を食べて山道を登り、打ち捨てられた摩耶花壇を過ぎて旧摩耶道を初めて下る。
 崩落しそうな斜面に土塁を積んでなんとか維持している小径、一時間ほどで雷声寺に着きさらに末広稲荷神社併設のくもち幼稚園を通ってバス道に至りテラス のあるカフェで午後2時半に食後のコーヒー。路線バスを停留所三つ乗り神戸クアハウスに行くと今日火曜日はシニアデーで半額。硼酸泉でさっぱりして北野坂 を下って阪急三宮から帰宅。このところ空気が澄んでいる。




























                                                                                                                                                                
  
     





























Copyright © 2014 fukupulio.org All Rights Reserved.